答えのない問題にどう答えを出しますか？

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【No.1472】

こんにちは！

浸透してますか？

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

ビジネスをしていると

答えのない問題がたくさん起こりますよね。

特にこのコロナ禍においては

元々想定していない問題が

たくさん起こりますし

ビジネスにおいては

人の問題って元々答えって

あるようでないですからね。

自分なりの答えを選んで

それを正解にしていくしか

ないですもんね。

答えのない問題に直面すると

誰だってブレます。

お坊さんだってね。

お坊さんと大学生！心が動揺するのはどっち？結果は意外にも・・・

【No.0147】 こんにちは！朝マックしてますか？ 「逆境」から這い上がるコンサルタントの山根知典です。 「志」を持って「逆境」に挑戦をされてる中小企業さん…

Ameba

大事なのは

軸にどれだけ早く戻ってくるか。

つまり

軸から考えて判断を積み重ねていくことが

重要なんですよね。

だからその戻れる軸を

明確にしておかないといけません。

その軸となるのが

理念であり行動指針になります。

答えの出ない問題が

起こらないようにコントロールするのは

不可能ですよね。

まぁ常になんか起こるんです。

そのようになんか起こった時に

何を基準に判断するのか。

問題に直面した時に

その軸を思い出すことができるが

本当に大切なんだと思います。

前にお客さんのところで

なかなか答えを出すのが難しい

人の問題が起こったんですよね。

結局ある人が辞めてしまうんですけど

どうしてあげたら正解なのか

見る視点やどの時間軸で見るかで

なかなか難しい判断をしないと

いけない問題だったんですよね。

後で振り返りを行った時に

従業員さん1人1人からこう言われました。

問題が起こった時に

指針を判断基準として

軸から考えられたんだなって感じました。

あぁ絶対に正解にできるなって。

何を基準に選択したかで

後で正解にできるかどうかって

かなりの部分が決まると思います。

あなたも

答えのない問題に直面した時に

何を基準に判断をするかを

一度整理してみてください。

そして整理できたら

それは常に触れておかないと

問題が起こった時に浮かんでこないですからね。

浸透しているから

ピンチの時に出てくるというのを

お客さんから学びました。

【今日の学び】

浸透してるから思い出すんよ

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。

 Ameba

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