行動変換率「知っている」と「やっている」の差

【No.1442】

 

こんにちは！

やってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

私はド近眼で乱視なので

メガネが牛乳瓶の底みたいに

分厚いんですよね。

 

 

逆ケントデリカット状態で

目が小さく映ってしまいます。

 

 

顔の幅も屈折して

ズレて映るんですよね。

 

 

最近動画を見ていたら

私のようなド近眼の人の

メガネの選び方というのがありました。

 

 

レンズの幅を小さくするといい。

 

 

レンズの幅が大きくなると

端の方がかなり分厚くなってしまいます。

 

 

そうならないように

幅を小さくするといいようです。

 

 

これにはもう一つ効果があって

小さい箱に入れたものの方が

大きい箱に入れたののよりも大きく見えるんです。

 

 

デルブーフ錯視っていうそうです。

 

まさにこんな感じ。

 

 

こんなことを知ってしまったので

メガネが欲しくなってきました。

 

 

メガネと言えば

ここですよね。

 

 

オンデーズ！！

 

 

あの本を読んでしまったら

どうしてもここになっちゃいます。

オンデーズの田中社長の

凄まじい逆境からの話は

読んだ当時かなり衝撃でした。

 

 

そんなオンデーズの田中社長が

武道館でお話しされている動画を

見たんですが

 

 

とても共感できる内容でした。

 

 

成功者の共通点についてでしたが

多くの人が特別な方法が

どこかにあるんじゃないかと

探し続けているわけですが

 

 

そうではなくて

実は方法自体はみんな「知っている」

 

 

だけど「やっていない」という

話だったんですよね。

 

 

ちびまる子ちゃんのお父さんの

ヒロシが言っていることが

結局は大事なことで

 

 

誰でも知っていて

誰でもできるけど

みんなやっていないということでした。

 

 

早く寝ろよ！

早く起きろよ！

宿題やれよ！

復習しろよ！

友達を大事にしろよ！

 

 

みんな知ってるけど

みんなやれているでしょうか？

 

 

知っていて

実際にできることを

どれだけやってやり続けられるか。

 

 

誰でもたくさん歩いたり

軽くでも運動した方がいいと知っていても

普段の生活の中でやりません。

 

 

実際そうだなって

思ってしまいました。

 

 

この「知っている」と「やっている」の

差を行動変換率と名付けてみました。

 

 

100の良いことを知っていて

1しかやっていなかったら

行動変換率が1％ということです。

 

 

ほとんどの人が

こんなもんじゃないでしょうか？

 

 

なのにほとんどの人が

その行動変換率を低いままにしておいて

新しい知識を追い求めていくのです。

 

 

自分自身もそうだし

そういう人って多いと思います。

 

 

どう考えても

先に行動変換率を上げた方が

成果が出ますよね。

 

 

だって

行動するから成果が出るわけですから

「やっている」が増えることで

成果も大きくなっていくわけです。

 

 

もしも今の時点でも

100のうち30を行動に移せたら

「やっている」ことが30倍になるわけです。

 

 

私の周りで

成果もすごくて魅力的な人たちは

この行動変換率が高い人ばかりな気がします。

 

 

だから

成果や行動のため

つまりアウトプットのために

インプットをしています。

 

 

インプットのために

インプットをしているわけでは

ありません。

 

 

資格系の職業は

気をつけなければいけません。

 

 

学んだからといって

ただ学ぶだけでは

手に入るのは資格だけ。

 

 

資格がなくたって

価値貢献することで

成果は上げることができるのです。

 

 

前に

身近な成功者の先輩から

成功している人の２つの共通点を

教えてもらったんですよね。

 

 

そのうち１つが

早起きでした。

 

 

あぁ〜〜〜〜〜〜

 

 

できてない〜〜〜〜〜〜

 

 

こういうことですね。

 

 

多くの人が

もっと成果が出せる方法なんて

すでに知っています。

 

 

やっていないだけなんですよね。

 

 

動画を見て

この行動変換率を上げようと思いました。

 

 

じゃないと意味ない。

 

 

良いタイミングで

良い動画が見れました！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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