【No.2012】
こんにちは!
オカシイですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
もうすぐ
お盆ですね。
お盆は島根の実家に
帰ろうかなと考えています。
ZOOM打ち合わせとかあるけど
実家の電波大丈夫かな?
私は高校から実家を
出ているので
中学生の頃までしか
実家で暮らしていません。
バスケが好きだったけど
バスケ部はないし
(全校で28人だったから)
スラムダンクや
NBAをひたすら見て
一人で庭でドリブルしてました。
じいちゃんが大切に育ててた
菊にボールをぶつけて
菊が折れてしまったこともあったな。
本当にごめん。
車庫の屋根に向かって
ボールをシュートしてましたね。
陸上部に所属していて
長距離が死ぬほど嫌いだったけど
誰にも言われてないけど
好きなバスケのためなら
夏休みや朝走ってたしね。
なぜか意味もなく
リストバンドつけて。
NBAもマジで
見まくってましたね。
あの頃のNBA
マジで面白かった。
本当にバスケに夢中といった感じで
あの頃にバスケのハングリー精神が
養われた気がします。
だって
これだけ好きなのにバスケを
できる環境がなくて
環境があるやつに
絶対に負けないと思ってましたからね。
バスケの好きさで
負けるはずがないと。
負けたらオカシイと。
そこまで思っていたので
当然田舎の高校では
私よりも狂っている人はいませんでしたね。
ここまで夢中で
人生をかけてるのに
一番になれないなんてオカシイ。
本当にそんな感じでしたね。
まぁ結果が出始めたのは
もう少し舞台が整い始めた
大学入ってからでしたけどね。
他のことでも
同じだと思うんですよね。
この
ここまでやっているのに
成功しないなんてオカシイみたいな感じ。
ここまで
思えるくらいまでやれたら
なんでも絶対成功すると思うんです。
社会人になって
国体に入ってた頃も
とにかく練習が
キツかったので
適当にやっている
他のやつらを圧倒できないなんて
オカシイと心底思ってました。
ビジネスで独立して
東京で修行した後も
関西や広島で活動してて
同じような感覚がありました。
これだけ
キツい環境でチャレンジしてきて
成果出してるやつらに囲まれているのに
可能性に溢れた私が
全く結果が出ないなんて
オカシイ。
絶対出るだろ。
仕事が増え始めたのは
この頃からでしたね。
今日たまたま動画で
この「オカシイ」って言葉が
何かを成し遂げる時のポイント
っていうのを見て
確かになぁと思ったし
新しい発見がありました。
使う言葉っていうのには
「前提」ってやつがあって
その「前提」っていうのは
潜在意識にスッと入ってくるんですよね。
もし仮にデートに行くなら
映画見に行く?夜景見に行く?
こんな2択があったら
デートに行くことが前提になる
みたいな感じ。
「オカシイ」を使う時には
これが前提になっているわけです。
私はそれにふさわしい
(それくらい行動してる)
人は欲しいものではなく
相応しいものを受け取る
だから
実現しやすいんだと思う。
さて
最近の私の活動は
この「オカシイ」を使える状態だろうか。
もっと使わないと
いかんですね「オカシイ」を。
これだけやってて
1億円の借入ができないなんて
絶対にオカシイだろ!!!!
次に銀行に行く時には
絶対このセリフが言えるように
まだまだこの夏に追い込みたいと思います。
「オカシイ」をもっと
多用していきます!
【今日の学び】
もっといかなきゃ「オカシイ」でしょ!
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