いい目標設定の基準とは？

【No.1812】

 

こんにちは！

キョトンとさせてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は夜に

久しぶりの打ち合わせを

していました。

 

 

アメリカにいるお客さんがいるんですが

お子さんが生まれたりなどがあって

5ヶ月ぶりにコンサルティングを再開しました。

 

 

私自身もこの5ヶ月は

結構状況が変わりましたね。

 

 

スタッフさんに入社してもらったり

新しい事業を始めたり

太ったり痩せたり。

 

 

今年に予定していることも

5ヶ月前にはなかったことも多いし。

 

 

この5ヶ月の近況報告では

たくさん伝えたいなと思うことがありました。

 

 

でも相手の話を聞く番になると

やっぱり海外での生活は

変化が全然違いますね。

 

 

もちろん誰もマスクしてないみたいだし

物価も相当高くなっているみたいだし

 

 

娘さんは言葉の通じない幼稚園に入って

はじめは泣きながらも楽しめるように

なってきているらしいし

 

 

出生主義であるアメリカで生まれた息子は

アメリカの国籍も持つみたいなんですが

 

 

アメリカと日本で

二重国籍の扱い方が全然違うとか。

 

 

あと、来週は真冬のオランダに行って

新しい商品開発を学んでくるって話も聞くと

 

 

私もこの5ヶ月で変わったと思ってたけど

狭い世界でしかないなぁと

思い知らせてくれますね。

 

 

そんな彼とも

年始ということで

目標設定の話になりました。

 

 

ちょうど最近は

抽象度のコントロールの話を

よくしていたので

 

 

目標設定においても

抽象度に分けて設定するやり方を

話したりもしたんですが

 

 

それとは別基準で

 

 

やっぱり設定した状態では

どうやって達成するのかが

まったくわからないくらいの

 

 

ぶっ飛んだ目標は

必要だよねという話になりました。

 

 

というのも

結局は目標設定することの

目的を考えた時に

 

 

評価の視点で

どれだけの達成率になったかという

達成感を味わうことを目指す訳じゃなく

 

 

成長の視点で

その目標設定のおかげで

どれだけ成長できたかを重視したいですよね。

 

 

そう考えると

過去の延長線上には決してない

今の時点ではやり方はわからないけどという

ぶっ飛んだ目標設定も必要なのです。

 

 

じゃなきゃでないアイデアって

たくさんありますからね。

 

 

ということで

まずは見本を見せるところからということで

いい具合にネジを外した目標設定の例を

伝えておきました。

 

 

過去一で

成長した一年だったねと年末言えるのが

いい目標設定の結果じゃないかと思います。

 

 

キョトンとされるのが

いい目標設定の基準。

 

 

されなかったら

成長のために立て直すくらいの勢いで

いい目標設定からスタートしていきましょう！

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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