「どうやってやるか」よりも大切なこと

【No.1704】

 

こんにちは！

誰とやりますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

気がついたら10月に

なってますね。

 

 

今日は2日遅れで

お朔参りもしましたが

 

 

年末に向けて

濃い3ヶ月にしていきたいと思います。

 

 

今日は年末に向けて加速するためにも

この話題です。

 

 

最近はビジネスモデルや

マーケティングの話の際に

よく「誰に」についての話をします。

 

 

誰に（WHO）

何を（WHAT）

どうやって（HOW）

 

 

「誰に」ってところが

一番重要で

 

 

ビジネスも「誰に」から

組み立てたら間違えることも

少ないんですが

 

 

相談される案件では

「何を」から考えたものが

圧倒的に多いんですよね。

 

 

もしくは

ひたすら「どうやって」のアイデアを

聞かされるようなのも。

 

 

楽しそうには聞こえますが

ビジネスとして収益化するまで

どれだけ時間もかかって大変か。

 

 

「どうやって」の部分は

戦術レベルのものになるので

 

 

その上位の部分が

ズレていると取り返しは効きません。

 

 

このあたりを

ちゃんと整理したあげる案件が

ほとんどなんですよね。

 

 

これに似た話にはなりますが

「どうやるか」よりも

「誰とやるか」の方が大事とも言えます。

 

 

「どうやるか」っていうのは

自分の思考の範囲でしか

答えが出ないアプローチ。

 

 

多くの人が

目標に対して「どうやるか」ばかりを

考えてしまうのですが

 

 

実は「誰とやるか」という問いの方が

ブレイクスルーが起こります。

 

 

その「誰か」が

自分の思考の外にある「どうやって」までも

もたらしてくれることがあるからです。

 

 

なので目標に対しては

「誰とやるか」という質問が

突破口になるかもしれません。

 

 

年末までの3ヶ月

成果を最大化するために

どうしようかではなく

 

 

年末までの3ヶ月

成果を最大化するために

誰とやろうか？

 

 

誰に相談しようか？

 

 

誰を巻き込もうか？

 

 

私を助けてくれるのは誰か？

 

 

こんな質問の答えこそ

あなたの成果を加速させます。

 

 

私も今何人か浮かびましたので

早速巻き込んで進めていきたいと思います。

 

 

年末まで走ります！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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