「いい人」を目指してはいけないという話

【No.1646】

 

こんにちは！

どんな人ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日も苦手な事務処理を

人に手伝ってもらって

なんとか進めておりました。

 

 

一人で苦手なことを

やろうとするから遅くなるんですかね。

 

 

得意な人に力を借りて

進んでいくしかないですね。

 

 

ヘルプミーなわけです。

 

 

そんな助けてくれる友人は

所属しているコミュニティの中で

見つかることが多いです。

 

 

そして複数のコミュニティに所属していると

人と人を紹介して結びつける機会も

増えるんですよね。

 

 

そんな時に

人をどう紹介するのか。

 

 

今日はそんな話です。

 

 

どんな人って時に

実はあまり使わない表現が

「いい人」なんですよね。

 

 

紹介するわけですから

大前提として

嫌な人なわけないですから。

 

 

なので

わざわざいい人って表現しませんよね。

 

 

いい人っていうのは

みんないい人なわけですから

ある意味その他大勢かもしれません。

 

 

特徴がないから

とりあえず使っている気がしますね。

 

 

師匠の板坂裕治郎さんも

よくこんな話をされます。

 

 

甘からず

辛からず・・・

 

 

じゃなかった。

こっちです。

 

 

可もなく

不可もなく

何もなく

 

 

ただのいい人は

特徴がない無色な人。

 

 

間違いなく

「いい人」ではあるんでしょうけどね。

 

 

だから「いい人」って言われるのって

あんまりプラスってないんじゃないかなって

思います。

 

 

なのにも関わらず

 

 

なぜか多くの人が

「いい人」って言われたくて

目指していることってありませんか。

 

 

いい人って言われたいって。

 

 

でも

そこを目指しちゃダメですよね。

 

 

では

 

 

何を目指したらいいのか。

 

 

やっぱこれじゃないですか。

 

 

ヤバい人とか

変わってる人とか

 

 

そう言われる方がいいですよね。

 

 

あなたも

あの人「ヤバい人」よとか

「変わってる人」よとか

 

 

紹介の時に使ったことが

あるかもしれませんが

 

 

その場合って

紹介しているシチュエーションだからこそ

いい意味で使っていますよね。

 

 

特徴もあって

すごいって場合に使う表現な気がします。

 

 

だから

「いい人」と言われるの目指すのではなく

「ヤバい人」「変わっている人」って

言われる方を目指していかなきゃですよね。

 

 

まぁこのブログを読んでいる人は

ほとんどが「クセが強い人」だと思うので

そっち側の人だと思いますけどね。

 

 

やっぱり

クセが強いも褒め言葉。

 

 

そっちを目指して

クセを強めていこうと思いました。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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