「尊敬」と「好き」は違うけど両方大事！

【No.1568】

 

こんにちは！

置き換えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先週末は

福岡で中小企業診断士としての

学びをしていたんですが

 

 

その講義の中で

お客様との関係性の話が

ありました。

 

 

二軸で考えた場合に

 

 

人間性として

好きか嫌いかということと

 

 

専門性として

高いか低いかということで

考えた時に

 

 

人間性が好きで

専門性が高いと思われているときに

長いお客様と長い関係性が

築けるのではないかというものでした。

 

 

私もそう思います。

 

 

こういう情報を得た時には

私はすぐに自分に当てはめて

考えてみるんですが

 

 

まずは

人間性の好き嫌いっていうのは

単純に相性があると思うんですよね。

 

 

相性があるって言えるってことは

これはターゲットを

ちゃんと絞れているかによります。

 

 

みんなに好かれるのは無理だし

その必要はありません。

 

 

自分がターゲットとしている相手から

好かれるということは

ターゲットを絞るほど可能だと思います。

 

 

というか

こちらが好きなわけですから

相手に好きになってもらえる可能性が

上がるというわけです。

 

 

多くの人が

ターゲットを広く取りすぎているので

そこには自分が好きになれない相手もいて

好かれることが難しいんじゃないかな。

 

 

人間性の軸についてはそう

思いました。

 

 

もう一つの専門性の軸ですが

これはある意味能力と

置き換えられる気がします。

 

 

いや、違うか。

 

 

その専門分野で

成果を出す力ですね。

 

 

能力があっても

成果が出せなかったら

専門性が高いとは言わないですね。

 

 

この専門性という部分は

お客様が解決して欲しい問題の

解決する力のことですね。

 

 

私はこの軸は

尊敬とも近いんじゃないかと

思いました。

 

 

専門性が高いということを

尊敬する気持ちです。

 

 

解決する力があることを

尊敬する気持ちです。

 

 

この尊敬と

人として好きっていうのは

別の感覚ですもんね。

 

 

めちゃくちゃ専門的で

解決する力があって尊敬してても

好きじゃない人って実際いますもんね。

 

 

尊敬するっていうのは

ずっと一緒にいたいってのとは

違うものです。

 

 

話をまとめると

ターゲットをしっかり絞って

自分が相手のことが好きだったら

 

 

相手から好きと思われる

確率は上がるんだろうなってことと

 

 

専門性を高めること

解決能力を上げることは

専門家として必須だけど

それだけじゃダメよってこと。

 

 

結論

 

 

バランス大事！

 

 

以上！！！

 

 

両方高めていくのが

一番ですね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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