マンバメンタリティに学ぶ良い教え方

【No.1514】

 

こんにちは！

教えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

皆さんは

コービーブライアントを

ご存知でしょうか？

 

 

NBAのスパースターだった

コービーブライアントです。

 

 

お父さんが日本好きで

神戸牛が好きだったことから

コービーと名付けられたそうです。

 

 

ものすごい選手でしたね。

 

 

残した記録もすごい選手でしたが

それよりも多く人の印象に残っているのが

最後の勝負どころの強さです。

 

 

勝負どころの強さは

技術を磨くだけでは難しいことで

 

 

それよりも

メンタルの強さがものを言います。

 

 

そういった意味で

コービーブライアントは

メンタルの強さが有名で

 

 

マンバメンタリティという

言葉で表現されていました。

 

 

毒蛇？のような

強靭なメンタルというやつです。

 

 

マンバメンタリティとは

常に最善を尽くすという考えであり

 

 

とてつもない練習量が

彼を活躍を支えていました。

 

 

練習の鬼と言われたコービーは

こう考えました。

 

 

1日をもっと早く始めれば

誰よりももっと練習することができる。

 

 

そして毎朝早朝の4時には

練習を開始していたそうです。

 

 

多くのことを犠牲にしないと

毎朝そんな時間から練習できません。

 

 

自分が休んでいる間にも

ライバルはやっているかもしれない。

 

 

そう考えて

常に納得できる練習量を

確保していたのです。

 

 

人よりも長くやること

人よりも多く反復させること

 

 

こうやって書いたら

簡単のように思いますが

実践するのは並大抵のことではありません。

 

 

そんなコービーの言葉の中に

優れたコーチのことがありました。

 

 

 

 

 

 

優れたコーチは

「考え方」を教え

それを実行するための「基本」を教え込む。

 

 

これはまさに

応用を教えていることであり

成果をどうやって出すかを

教えていることになります。

 

 

これはコンサルティングを行う場合にも

大変参考になります。

 

 

こうやったらいいという

手法を教えることではなく

 

 

考え方と基本を教えることで

成果を出す人をつくることに

なるということですね。

 

 

これは今後

もっと意識していきたいですね。

 

 

手法に流れず

継続性のある状態である

「あり方」をつくること。

 

 

コービーブライアントの

マンバメンタリティから

とても大事なことを学べました。

 

 

そんな偉大なコービーブライアントは

2020年にヘリコプターの墜落で

命を落としてしまいました。

 

 

プレイヤーだけではなく

多くの人に影響を与えたコービーブライアント。

 

 

今回調べてちょっと驚いたのは

私より1歳しか年上じゃなかったということ。

 

 

同年代かぁ。

 

 

もっとマンバメンタリティで

生きていきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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