ビジネスにおけるスピードの影響力

【No.1493】

 

こんにちは！

スピード上げてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日から3月ですね。

 

 

早いですね！

 

 

2ヶ月経過ということで

1年の6分の1が終わったわけですが

この表現だとピンとこないですね。

 

 

3月が終わると

四半期が終わったことになって

そこから本当にあっという間です。

 

 

ビジネスにおいて

時間の捉え方というのは

とても重要で

 

 

よく

 

 

 

 

ということを書いていますが

 

 

今日はちょっと違う視点で

1年について考えてみたいと思います。

 

 

今読んでいる本に

1年を3倍速で経営しようというのが

書いてありました。

 

 

要は

4ヶ月を1年のつもりで

スピードアップさせて経営していきましょう

というもの。

 

 

確かにその捉え方もいいかもしれませんね。

 

 

大手の会社以上に

スモールビジネスには

スピードが必要です。

 

 

そして

強みでもあると思うんですよね。

 

 

アインシュタインが導き出した

 

 

 

 

 

スモールビジネスの

エネルギーを上げようと思ったら

スピードを上げるのが一番ということです。

 

 

質量を上げるよりもね。

 

 

そして次に考えるのは

どうやったらスピードがアップするかです。

 

 

それは結局はこれですね。

 

 

さっさとやってしまう！！

 

 

完璧主義とはおさらばして

まずは動いてアウトプットしてみる。

 

 

考え込んで動かないくらいなら

まず動いてから考える。

 

 

着手までのスピードが大事です。

 

 

ほとんどのことは

着手せずに考えるだけだから

いつまで経っても進みませんからね。

 

 

やってしまったら

対して時間かからんかったということを

いつまでも置きっぱなしにするのが

一番エネルギーを無駄にします。

 

 

4ヶ月を1年だと思って

スピードアップして経営してみるのは

いいかもしれません。

 

 

1年が3年になりますね。

 

 

外部環境は恐ろしいスピードで

変わっていっています。

 

 

世界情勢も大きく動いていますし

物価上昇もとにかく早い。

 

 

これまでは

1年サイズで考えていたことも

4ヶ月で考えると

 

 

もしも予想と違うことがあっても

素早く修正できるし

その都度最新の情報から戦術も立てられます。

 

 

そう考えると

今日はちょうど1年目（一学期）の

折り返し地点。

 

 

年初に立てた目標や計画も

そんな視点で見直して

後半に挽回する計画を再度作りたいですね。

 

 

振り返りも

1年単位で考えた時よりも

もっと高頻度でやった方がいいですし

 

 

3倍速っていうのは

意識していく価値がありますね。

 

 

ということで

これからためていたタスクを

一気に処理してから寝たいと思います！

 

 

3倍速で！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら