【No.1231】
こんにちは!
長丁場ですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日も朝から晩まで
缶詰状態で学んでおります。
原理原則を学ぶものなので
とても本質的な学びとなっているのは
非常にありがたいんですが
宣伝の時間などを
もっとギュッとしてくれたら
3時間は早く終わるのになと
どうしても思ってしまう
せっかちな私です。
とはいえ
一緒のグループになる人が
いい人ばかりで
意見をシェアする時間は
とても楽しいですし
応援したい気持ちが湧いてきます。
せっかく時間を確保しているので
最終日の明日もしっかり
いいものを持って帰りたいと思います。
今回の研修のテーマは
ざっくり言うと
「成功には技術がある」というものです。
原理原則ですので
目新しさはありませんが
普遍的なものになります。
研修の内容は
ここにそのまま書くわけには
いかないのですが
目標を明確にするということについて
昨日グループが一緒だった
ゴルファー先輩の例えが秀逸なので
ご紹介させていただきます。
あ、もちろん
ゴルフの例えです。
ゴルフ場にいかないので
よくわかってないのですが
グリーンには
100ヤードとかの看板があるそうです。
(練習場のことなのかな?)
その看板を目印にして
ボールを打つ場合の話なんですが
ほとんどの人は
100ヤードの看板を
狙って打つそうなんです。
それで
近くに打てたり
運が良ければ当てることも
あるのだとか。
ただ
プロゴルファーの〇〇さんは
(興味がないと名前を覚えれないですね)
狙い方がちょっと
違ったそうなんです。
目印自体は
同じ看板ではあるんですが
表現?がちょっと違うんですよね。
そのプロゴルファーは
あの100ヤードの看板の
真ん中の「0」に当てる
そう表現して
そこを狙って打つので
看板に当たる率が全然違ったそうなんです。
目標を明確にするって言うのは
こういうレベルのことやったんか!
目標設定の時点で
そんなに差がついていたことを
知った出来事だったそうです。
なるほどね。
わかる気しますわ。
これって
バスケットボールでも
同じ様なところがあったんですよね。
シュートを打つ時に
ゴールのどこを見て打つのか?
ゴール全体を見るのか
リングの奥を見るのか
リングの手前を見るのか
前にプロだったやつと
その話になった時に
これわかりますかね?
リングにはネットが付いているんですが
そのネットを通す小さい穴
ここを見るんですって
言っていました。
これに対しては私には少し
ツッコミたいところがあって
リングの線より下はないやろとは
思うんですが
1点を見るというところでは
説得力のある意見ではありました。
バスケは状況を判断する時に
焦点を絞らずにボーーーっと
全体を見る目の使い方もするんですが
やはり精度をあげる場面では
1点を見るからこそ出せる精度って
ありますからね。
だからシュートの時は
リングを全体的に見るよりも
1点を見た方がシュートの精度は
上がるというわけです。
これはスポーツだったら
特にそうだとイメージできますが
さて
ビジネスや人生の目標については
この様に目標を明確化できているでしょうか?
看板を狙うんじゃなくて
看板のどの1点を狙うのか?
リングじゃなくて
リングのどの1点を狙うのか?
それくらいの明確化のレベルで
設定した方が
達成する確率あがりそうですよね。
そんな意識で
目標を再度明確にする。
べらんめい口調の先輩に
また学ばさせていただきました。
最終日に
もっともっともっと目標を明確にして
2021年下半期を飛躍の期間にしたいと思います。
【今日の学び】
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