コロナ禍で一番学んだこと

【No.1375】

 

こんにちは！

何を学びましたか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

 

明日から久しぶりに

フロントセミナーを二日連続でするんですが

セミナーの冒頭はこの問いから始めます。

 

 

コロナ禍で学べたことはなんですか？

 

 

もちろんいろんな業種で

大変だったことはたくさんあると

思いますが

 

 

その分

学べたことって

いっぱいあったと思います。

 

 

メディアや政治がどういうものかや

世界はどんな力学で動いているのかも

 

 

このコロナ禍だったから

なんとなくわかりましたしね。

 

 

この2年で学べたことを

あげたらキリがないですが

 

 

ビジネスにおいても

特に学べたことがありました。

 

 

まずは財務戦略や

キャッシュフロー経営の重要性も

考え方が大きく変わりましたが

 

 

私が一番学んだものは

「応援されているビジネス」の強さかなと

思います。

 

 

何を買うから

誰から買うの時代に変わったと

よく言いますが

 

 

本当にそうだと思うんですよね。

 

 

商品やサービスのファンということだけじゃなく

売っている人自身が応援されてたり

売ってい人が目指していることが支持されたり

その想いのもとにあるチームそのものが応援されたり。

 

 

応援されてるから

助けられる。

 

 

そのためには

想いを知ってもらわないといけないし

顔だって知ってもらわないといけない。

 

 

これくらいに

 

 

なんでこんなに横一列なのかは

わかりませんが

 

 

これくらい

想いも顔もこれまでの背景も

これから目指すことも知ってもらうからこそ

応援されるんだと思います。

 

 

ぜひ、この動画をご覧ください！

 

彼らはとても応援されています。

 

 

そして

応援されるビジネスは

コロナ禍でも業績がものすごく伸びることを

証明してくれています。

 

 

本気で理念ど真ん中で

ビジネスをされているので

 

 

先日も行った学生のためのイベントなどで

泣ける機会を提供してくれるんですよね。

 

 

これからも影響力を

さらに拡大していって欲しいと思います。

 

 

なんかこうやってみると

この会社が特別な気がしてきますが

（社長の目が血走ってるし）

 

 

動画の中でも少し話があったように

数年前までは大変ご苦労もされてました。

 

 

でも少しずつチームが出来上がって

今の状態になり

そしてこれからも発展されていきます。

 

 

だから

他の企業でも

絶対同じようにできます。

 

 

私がコロナ禍で学んだことは

スモールビジネスの可能性であり

 

 

これくらい

熱くビジネスをやっていることの

カッコ良さですね。

 

 

ひたすら売上や組織を大きくすることや

顔の見えない仕組み化にだけ走るやり方も

もちろんありなのかもしれませんが

 

 

私自身は

バランスは調整しながらも

顔が見えるビジネスで発展していく方が

有事に強いと考えています。

 

 

そういった単位のチームが

お互いを助け合うような状態が

幸せであり強い。

 

 

それを証明していきます。

 

 

経済環境としては

中小企業にとって厳しい制度だったり

経営者の高齢化で

 

 

中小企業にとっては

逆風かもしれませんが

 

 

その中でも

熱く、周りも幸せにして

周りに影響も与えるような中小企業は

絶対にやっていけます。

 

 

有事は続きますので

この2年で学んだことを

しっかり活かしていきたいですね！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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