20年あったらマジでなんでもできる

【No.2453】

 

こんにちは！

10年で考えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝に

見慣れない名前の人から

LINEが入ってきて

 

 

よくよく見ると

20年前に証券会社にいた時の

同期の友人からだったんですよね。

 

 

確か長野出身のやつで

証券会社を辞めて公務員に

なったと記憶してました。

 

 

消防士だと思ったんですが

どうやら警察だったみたいです。

 

 

今日は研修で広島に来てたみたいで

懐かしい街並みを見て20年前を思い出し

20年ぶりに連絡をくれたとのこと。

 

 

懐かしいですね。

 

 

そしてたまたま私も

広島にいるタイミングでしたが

研修は抜けれないみたいで

直接会うことは叶わず。

 

 

でも懐かしいし

連絡もらえて嬉しかったですね。

 

 

よくよく考えてみると

私は20年経って見た目も大きく

変わっています。

 

 

顔や髪の話じゃないですよ。

 

 

私は当時から30kg以上

体重が増えているってことです。

 

 

きっと会ったら

貫禄出たなぁと言われるだろうなと

想像してしまいました。

 

 

20年かぁ。

 

 

なんか感慨深いですね。

 

 

私はその20年のうち

15年くらいは逆境にいて

大変だったんですが

 

 

まぁそれがあっての今なので

感謝ですけどね。

 

 

24歳の時の私かぁ。

 

 

膝の靭帯を切る前なので

バスケに夢中でガチでやってましたね。

 

 

最近はそんな私と20歳くらい年下の

人との接点が増えてきていて

（大学での講義もそう）

 

 

この20年という期間の

使い方について話すことが

多かったんですが

 

 

人は1年でできることを過大評価し

10年でできることを過小評価する

 

 

私はこの言葉が好きで

10年あったら大抵のことは

できるぜっていつも伝えています。

 

 

りらくるの社長は

270億円で事業売却したけど

それも6年半くらいでのこと。

 

 

10年かかっていないですが

ここでのポイントは

1年単位でしか計画立てない人には

辿り着けないゴールということ。

 

 

10年あれば

今なんの形もないことでも

実現できることだらけです。

 

 

そして

20歳年下の人たちは

私の歳までにそれが2周もできる。

 

 

20年あったら

ワンチャン他の国の

大統領にだってなれんじゃないかと

思いますもん。

 

 

ワンチャンね。

 

 

それくらい

10年単位で計画を立てるって

強力な考え方です。

 

 

20年ぶりの連絡で

この20年に想いを馳せながら

これからの10年をしっかり計画して

とんでもないところまでいこうと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

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