もしも従業員になったなら

【No.2348】

 

こんにちは！

視座高いですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は楽しかったですね。

 

 

お昼から

お世話になっている

広島の木の家さんで

勉強会を行いました。

 

 

木の家の社員さんの

日本一の朝礼を見せていただいたのと

 

 

5名の経営者さんに

マネジメントについて

お話をいただきました。

 

 

勉強になりましたね。

 

好きな人に

集まってもらっているので

幸せな時間でした。

 

 

夕方からの

懇親会も盛り上がりました。

 

 

日本一になった

広島ドラゴンフライズの浦社長も

来てくれたので

 

 

なんか面白い

新規ビジネスの話がたくさん・・・

 

 

と思ってたんですが

 

 

みんな同年代ということもあり

中学生のようなノリで

盛り上がりましたね。

 

 

よく笑いました。

 

 

ちょっと

真面目な話に戻ると

 

 

今回

5人の経営者さんがしてくれた

マネジメントの話の中で

 

 

木の家の社員さんに

聞いてもらう話で

これは面白いなと思ったのが

 

 

もし私が今

従業員さんの立場になったら

どう考えどう行動するかという話。

 

 

例えば

これくらいの年収が

欲しいと思った時に

どう考えるかの話が面白かったです。

 

 

どれくらいの

売上や利益を作れば

 

 

経営者からして

2000万円払うから

うちに居てって思われるかって

逆算するって話でした。

 

 

話を聞いていて

視座が高いなって

思ったんです。

 

 

だってこの時点で

経営者よりも高い視座から

見ているわけですからね。

 

 

どんな成果を出して

それがわかるように見える化して

どんな従業員として振る舞えば

 

 

経営者からすると

それだけ支払ってでも

うちにずっといて欲しいと

思うかって視点ですからね。

 

 

そんな従業員さんだったら

そりゃすごいわって

思いましたね。

 

 

ここ最近は

この視座というキーワードが

よく浮かんでくるんですが

 

 

視座が高かったら

ほとんどのことが

上手くいくように思うんですよね。

 

 

発想自体が

変わっていきますからね。

 

 

何かに悩んでいる時も

視座が低くなっていることが多く

そこを高めてあげるだけで

 

 

解決策が見つかったり

問題が問題じゃなくなるってこと

ありますからね。

 

 

昨日集まった人たちの中で

一番背が高いので

物理的な視座の高さを生かし

 

 

他の経営者さんの発表から

血肉となる学びを得ることが

できました。

 

 

それにしても

最高な時間でしたので

またイベント考えていきたいと思います！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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