ビジネスと恋におちてはならない

【No.2233】

 

こんにちは！

恋に落ちてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

私の好きなTV番組に

のど自慢ザ・ワールドというの

外国人が日本の歌を歌う番組が

あったんですが

 

 

外国の方の

本人越えしてるような

圧巻の歌を聴いて

 

 

それで改めて

日本の名曲の良さがわかるという

逆輸入現象がよくありました。

 

 

その中でも

特に印象に残っているのが

 

 

小林明子の

「恋におちて-Fall in love-」です。

 

 

 

 

 

このなんとも言えない

切ない歌詞の歌です。

 

 

よく考えたら

もうダイヤル式の電話ないですが。

 

 

この歌は

1985年の歌のようですね。

 

 

6歳だから

その当時は覚えていませんが

今聞いても色褪せないですね。

 

 

いやぁ

恋に落ちるって

いいですよね。

 

 

だけど

恋に落ちる相手には

注意が必要です。

 

 

マーケティングの世界には

こういう言葉があります。

 

 

ビジネスと恋におちてはいけない

 

 

ビジネスそのものと

恋に落ちちゃいかんぜよという

ことなんですが

 

 

これは

自分のアイデアや数字

自分自身に夢中になっちゃ

だめよいうことです。

 

 

商品やサービスに対して

恋に落ちる場合もあるかも

しれませんが

 

 

それでも

ダメですよ。

 

 

それらも

もちろん情熱を持てる

べきではあるかもしれませんが

 

 

とことん恋に落ちて

関係を育んでいかないと

いけないのは

 

 

ズバリ

 

 

お客様です！！

 

 

お客様と恋に落ちて

その人たちが長期的に

人生を豊かにするには

どうしたらいいかを考え続けるのです。

 

 

お客様が豊かに成功すればするほど

あなたのビジネスも発展するのですから。

 

 

そのために必要なマインドセットは

 

 

「お客様に売る」という思考から

「お客様の役に立つ」という思考に

変えていくことです。

 

 

どうすれば

もっと役に立てるのかを

考えることが

 

 

結果的に

自分のビジネスの発展にも

繋がってきますからね。

 

 

これはお客様の

役に立てるぜってことが

何か思い浮かんだのなら

 

 

ダイヤル回している手を

まったく止めることなく

すぐに連絡していきましょう。

 

 

最強のビジネスモデルは

お客様と一緒に発展すること

 

 

I’m a just a human

Fall in love with you

 

 

ですね。

 

 

ライフタイムバリュー（顧客生涯価値）の

高いビジネスを！

 

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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