【No.2211】
こんにちは!
読書してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日も朝は
授業があったんですが
午後からは
娘の誕生日ということもあり
家族でゆっくりできました。
面白い場所に
行ってきたので
また明日書こうと思います。
今日はそんな中
たまたま先輩から
読書法について質問が
来たんですよね。
私は月に
20〜30冊くらいは
本を読んでいます。
どういう読み方して
それだけの数を読んでんのと
聞かれました。
ちょうど他のお客さんにも
読書法について説明してた
ところだったので
せっかくなので
ブログでまとめておこうと
思いました。
でも
そういえばその先輩に
そもそもの目的を
聞いてなかったですね。
結局はですが
目的によって
読み方は変わるというのが
一番伝えたいところなんです。
今日はとりあえず
小説などを一字一句
味わって読むのではなく
ビジネスに使う情報を
短時間でどう効果的に
得るかということに絞って話します。
1、目的を確認する
2、アウトプット重視で読む
3、5回読む(つもりだ)から1回目に時間をかけない
今日はとりあえず
この3つのポイントを
書いてみます。
そもそも
読書にどんな目的を
設定しますか?
当たり前ですが
読書は目的ではなく手段です。
小説を読むのなら
それはそれで心の栄養だと
思っているので
じっくり
伏線を考えながら
一字一句読んだらいいと思います。
そうじゃなければ
仕事や人生で成果を作るために
読むというのがメインではないでしょうか。
ということであれば
まず一字一句読む必要がありません。
全ページ読んで
気になるところに
線を引いたり
ノートに正確に
写す必要もありません。
成果を作ることが目的なら
必ず必要になるものがあります。
それは行動です。
だから
なんらかの行動に
繋げることができたら
目的は達成です。
つまり
全部読まなくてもいい。
途中で読むのを辞めてもいい。
行動さえ生み出せば
ある意味OK。
時間かけて熟読したけど
なんも行動に移さないのなら
読んでないのと大きな違いはありませんから。
次はアプトプットイメージ。
何か資料を作るために
読書をするのであれば
その資料をどういう形にするかが
アウトプットイメージです。
行動するなら
具体的に動ける形にすることだし。
これらの
アウトプットのイメージが
具体的なほど
インプットの時間は
短くてすみます。
あと
よくやってしまう
読書を遅くする方法は
読み終わる1回目までに
時間をかけ過ぎることです。
ちょっとずつ読むって
あんまりいい方法じゃないと
思っています。
だって
次読む時に
それまでのところ忘れますもん。
そうじゃなくて
一気に読み切ることが重要です。
(飛ばし読みでいいから)
でもそんなの
理解できないスピードで読んでも
意味ないんじゃないかと
思うかもしれませんが
そもそも
1回で意味を全部わかる必要
ないですからね。
本当にいい本ほど
結局は5回以上は読むことになりますから。
だからはじめから
5回は読むんだと思っておけば
1回目はザッとでも
とにかく早く読もうと思うわけです。
ということで
これら3つのポイントですが
今もう1つ追加したいなと
思ったのが
環境
です。
結局は集中力の問題です。
私は家で本を読もうとすると
気がついたら途中でyoutubeを
みてしまっています。
最後まで一気読みするのに
集中力が足りていないことが
ほとんどです。
私の場合
カフェで読むと
5倍は早く読めます。
2時間あれば
3冊くらいは余裕で読めます。
あと
さらにスピードアップする方法で言えば
同じジャンルの
まとめ読みです。
セールス関係の本を10冊くらい集めて
共通点探しのために一気に読むと
目的が明確な分
めちゃめちゃ早く読めます。
これが一番
効率がいい気がします。
ということで
こんなことをまとめていたら
読み返したい本をたくさん思い出しました。
目的を明確にして
一気読みしたいなと思います。
【今日の学び】
読書は目的じゃなくて手段だ!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
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