死ぬ時に言いたい言葉（その1）

【No.2119】

 

こんにちは！

幹を押さえてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は人に本を

プレゼントする機会があったので

会う前に一瞬だけ本屋に行きました。

 

 

最近本をプレゼントといえば

だいたいこれですかね。

 

 

『運転者』　喜多川泰

 

 

伝えたいメッセージがあるので

プレゼントに適してるんですよね。

 

 

次の世代に

バトンを渡したくなる。

 

 

なので

すぐにその本を見つけたかったんですが

なかなか見つからなくて

苦戦してました。

 

 

その探している最中に

ある強烈なタイトルの本が

目に入ったんですよね。

 

 

別に買ったわけじゃないけど

タイトル見て

なんかいいなと。

 

 

「あぁ面白かったと言って

死にたい」

 

 

という本。

 

 

なんかよくないですか？

 

 

やり切った感を感じるというか。

 

 

亡くなる時に

もっとこうしとけばよかったって

後悔しながら終わりたくないですよね。

 

 

めちゃ気持ち良さそうじゃないですか。

 

 

あぁ面白かった！って

最後に言える状態。

 

 

人生の時間は限られているので

本当に自分にとってそう思えるものに

絞るから言えるんじゃないでしょうか。

 

 

木で言えば

幹の部分がしっかりできたから

 

 

つまり

枝葉の部分じゃなくて

人生で大事なところを押さえられたから

 

 

枝葉のやり残しはあるでしょうけど

 

 

あぁ面白かった！に

なるんじゃないかな。

 

 

そう考えると

２つのことを押さえときたいですね。

 

 

1つは

自分の人生にとって

幹の部分は何か？

 

 

つまり

 

 

大事なことは何か？

意味を見出せるものは何か？

魂が喜ぶものは何か？

面白がれるものは何か？

 

 

これの自分なりの答えを

見つけておくこと。

 

 

それが幹になります。

 

 

そしてもう1つは

やり切ることですね。

 

 

人生はいつ終わるか

わかりません。

 

 

だから

前倒しでドンドンやっていくこと。

 

 

やればやるほど

状況は変わっていくから

いいじゃないですか。

 

 

幹がわかっているのに

やらなかったら

後悔しますもんね。

 

 

この２つが押さえられたら

「あぁ面白かった！」と

言っている自分が想像できました。

 

 

いいなぁ。

 

 

そう言いたい。

 

 

というか

最後の時だけじゃなくて

これは毎日言っておきたいですね。

 

 

今日も色々大変なことも

たくさんあったけど

 

 

あぁ楽しかった！！

 

 

そう言ってれば

死ぬ時もそうなるでしょうからね。

 

 

だって

いつ死ぬかはわからないですから。

 

 

そういう意味では

今日はまだ夕方だけど

今の時点でも

 

 

あぁ面白かった！！

 

 

ということで

さらに面白くするべく

今から出かけてきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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