歴史を共有することの重要性

【No.2036】

 

こんにちは！

歴史学んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日も朝からずっと

ZOOMをしてた気がしますね。

 

 

午後にはZOOMセミナーも

しましたしね。

 

 

はたしてこれは

便利というのかどうか。

 

 

効率よく多くの打ち合わせはできますが

よく考えたらずっと座ったままでは

ないですか。

 

 

身体を動かさないとヤバいですよね。

 

 

運動しよう。

 

 

そんな今日は

午前中の打ち合わせで

会社全体の発表会を

年内にしたいねという話がありました。

 

 

コミュニケーションの活性化や

承認の場となればという想いで。

 

 

だけど私としては

会社のこれまでの歴史を

みんなともっと共有して欲しいなと思いました。

 

 

その会社は

まぁまぁの規模の会社で

勤続年数がまだ短い社員さんも多いです。

 

 

なので

その会社が今まで

どんな歴史を通ってきてるかって

知る機会がおそらくないんですよね。

 

 

そんな小さい規模の時があったんだとか

お客さんや案件がどう変わっていったかなど

 

 

そんな情報を知るだけでも

目の前の仕事の意味付けって

変わるものですからね。

 

 

経営者は

ずっとそんな歴史を体験していて

 

 

その流れの中で

今や未来を見ています。

 

 

だけどそれって

入ったばかりの社員さんには

ない感覚ですからね。

 

 

そりゃ

コミュニケーションギャップだって

生まれるわけです。

 

 

イギリスの歴史学者の言葉で

 

 

 

 

 

というのがあります。

 

 

ちょっとドキっとする

名言ではありますが

 

 

歴史を学ぶ必要性を

感じさせてくれる言葉ですよね。

 

 

ちょっと

日本の神話や歴史を

もう一回学び直そうと

思わせてもくれますが

 

 

会社の歴史だって

同じようなところは

あると思うんですよね。

 

 

流れとして見るんじゃなくて

点として見ていくと

短期的な判断軸になりますからね。

 

 

歴史を学ぶほど

未来も予測できるようになりますし。

 

 

なので

創業から年数のある会社ほど

歴史とその時の感情を共有してみてください。

 

 

そういえば

私のセミナーの中にも

個人の歴史を振り返るパートが

あるんですが

 

 

それをお客さん候補の人に

知ってもらうことも

同じく大事ですね。

 

 

もっと意識して

共有していこうと思いました。

 

 

少し話は変わりますが

先程の歴史家の他の名言に

こんなのもありました。

 

 

 

 

 

そりゃそうだって内容ですが

なんか「ベストを出すこと」に

フォーカスすればいいんだって

 

 

シンプルに思わせてくれる

名言だったのでシェアいたします。

 

 

明日もベストを尽くしましょう！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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