「天職」を探すより「〇〇」を探せ！

【No.2034】

 

こんにちは！

可能性を見出してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は新事業の関係を

進める1日。

 

 

これまでほとんど

使っていないインスタの

戦略を先生を交えてみんなで考えたり

 

 

実際のアカウントも

作ってみたり。

 

 

アイコンが決まったら

皆さんにフォローしていただけると

ありがたいです。

 

 

新しいことをするのは

楽しいもんですね。

 

 

自分ができることが

増えていくことと

 

 

誰かの可能性を

さらに引き出せるようになることは

繋がっているので

 

 

チャレンジを

もっとしていかないと

いけないと思います。

 

 

お昼も

インターネット環境について

手伝ってもらう人たちと

ランチミーティング。

 

 

見栄でおごってしまったので

早く誰か先輩におごってもらわなきゃですね。

 

 

それは

冗談ではありますが（半分本気）

 

 

1年前くらいに

独立されている経営者さんと

話をしている中で

 

 

飽き性

 

 

という話が出たんですよね。

 

 

というのも

いろんな経営者さんの

話を聞く仕事をしていると

 

 

この人は

ずっとこの仕事をされるだろうなとか

 

 

逆に

この仕事は5年後には

されてないんだろうなと

感じることがあるんですよね。

 

 

今日話をしていた方は

たまたま後者の方で

 

 

割と私は

ストレートに聞くことが多いです。

 

 

でも

これって別に良い悪いの

話じゃないですからね。

 

 

その経営者さんは

よくそういう話を

周りにしているそうで

 

 

その時に

「飽き性」というワードが

出たのでした。

 

 

この後

逆に私が聞かれました。

 

 

山根さんはどうですか？

使命というか天職って

感じですか？って。

 

 

こう質問されて

少しわかったことがあります。

 

 

私もどちらかという

飽き性といえば飽き性です。

 

 

まぁ飽き性というか

新しいものに惹かれるところが

あるかなとは思います。

 

 

その上で

私はやっていることは

本質的に変わらないと思っています。

 

 

どういうことかというと

ずっとやる「職業」があるという感覚ではなく

 

 

ずっとやる「役割」が

あるという感じです。

 

 

木の家さんで継続して行っている

学生に向けてのイベントでも

みんなが毎回伝えているメッセージですが

 

 

夢≠職業

 

 

職業そのものが夢になるんじゃなくて

職業ってのは手段だよってことに

近い気がします。

 

 

だから私の場合

コンサルタントって職業に

こだわりまくっていく感覚よりも

 

 

何をするにも

「人の可能性を引き出し実現する」という

「役割」をずっとやっていくし

 

 

そのことに

「飽きる」なんて感覚が

一欠片もないわけです。

 

 

役割はきっとずっと一緒で

外側から見たら

その時々でやっていることが違うように

見えるだけなのかなと。

 

 

教育っていうのを私は

可能性を引き出し実現することと

捉えているので

 

 

そんなこと

やり続けるだけですね。

きっと。

 

 

なので

「天職」を探すというより

「天に与えられた役割」を探す

 

 

そんな感覚の方が

自分が夢中で飽きることなんてないものが

見つかりやすいんじゃないかなと思いました。

 

 

今日はこれから

新事業を手伝ってくれる

若者とジンギスカンを食べるので

 

 

彼にも「役割」という切り口で

エネルギーが出るものを

見つけるきっかけを与えていけたら

いいなと思います。

 

 

きっと飲み始めたら

そんなことは忘れるでしょうが。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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