すべてのお客さんの声を聞くな！

【No.2014】

 

こんにちは！

誰の声を聞きますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

20代の時は

タバコを吸ってた時期が

少しだけあったんですが

 

 

ある時

バスケのキャプテンである先輩の

健康を気遣い

一緒に禁煙をスタートしました。

 

 

気遣ってというと

なんかいい響きですが

 

 

実際は

辞める大義名分を

探してただけのところはありました。

 

 

そこから

本当に1本も

吸ってません。

 

 

でも

そのタイミングで

辞めてよかったなと思います。

 

 

吸ってた時は

特に飲みの場で吸ってました。

 

 

2箱とか吸ってましたね。

 

 

辞めてからは

あんまり考えたことがなかったですが

 

 

今吸ってると

大変だったなと思います。

 

 

吸える場所は

限られているし。

 

 

飲みの時に

ずっと吸っていたなんて

今では考えられないですね。

 

 

ほとんどのお店で

吸えないですもんね。

 

 

吸える店があると

ちょっと驚きますもんね。

 

 

ちょっと思ったんですが

お客さんの声をよく聞こうって

よくあると思うんですが

 

 

もしも

すべてのお客さんの声を聞くとすると

わけわかんないことになりそうですよね。

 

 

例えば

すべてのお客さんにアンケートとって

要望を聞いたとして

 

 

喫煙者の人は

タバコ吸えるようにしてって

書くとするじゃないですか。

 

 

当然

大多数はそんな要望は

ないんだけど

 

 

じゃあ

一部タバコ吸えるようにしよう！

 

 

なんてことしちゃうと

タバコがイヤな人は

来なくなっちゃいますよね。

 

 

当たり前だけど。

 

 

この例でも

わかる通りで

全員の声を聞いてちゃ意味ないと思うんです。

 

 

いくら

お客さんの声を聞こうって

言っても。

 

 

じゃあ

聞かなくていいってことねって

なりそうですが

 

 

そうじゃなくて

聞く人を選べってことだと

思うんですよね。

 

 

コアファンのお客さんであり

こういうお客さんに増えて欲しいって

人たちの声をしっかり聞くべきなんです。

 

 

来てほしくないお客さんの

声を聞いて対応しても

しょうがないでしょっていう話。

 

 

つまりこういうことです。

 

 

すべてのお客さんの声を聞くな

 

 

そして

 

 

選んでくれるお客さん（コアファン）を

裏切らずにしっかり対応しよう！

 

 

ということ。

 

 

絞ることと

徹底的に向き合うこと

 

 

改めて

ここを大事にしていきたいですね。

 

 

お盆ということで

実家に帰省される方も

多いと思います。

 

 

私も明日午後から

島根に移動。

 

 

運転しながら

絞ることと向き合うことを

考えてみたいと思います。

 

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら