「ステージを上げる」という解決方法

【No.1880】

 

こんにちは！

解決してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

ある会社での課題の整理の

ミーティングをしていました。

 

 

課題を洗い出してもらって

その中から根本的な課題を特定し

解決策を考えていくというもの。

 

 

会社のトップの方とNo.2の方とで

話を進めていきました。

 

 

根本的な課題が見え始めると

こんな感じで解決していくんだろうな

ということも見えてくるもんです。

 

 

出てくる問題を

1つずつ解決するというのでは

根本的な解決にはならないですからね。

 

 

そしてその後に

久しぶりにコンサルタントの先輩と

話をしていて

 

 

順調そうやん？と聞かれたので

今はこんな課題をやっとりますよと

色々自分の課題について話してました。

 

 

一通り課題を並べ切ると

こういう解決策が一番だなって

やっぱり見えてくるんもんです。

 

 

その解決方法ですが

朝のお客さんのところと

結局は同じだなぁと思いました。

 

 

私の好きな

アイシュタインの名言に

こんなのがあります。

 

 

 

 

 

 

なんか原文を見ると

次元って書かれているわけじゃないけど

 

 

その問題を作り出した

同じ考え方で見たいな感じなので

 

 

ステージって

言い換えてもいいかなと思います。

 

 

いかなる問題も

それが発生したのと同じステージで

解決することはできない

 

 

これってつまり

 

 

どんな問題も

ステージを上げたら

解決しちゃうよねってことだと考えます。

 

 

ステージ上げたら

問題じゃなくなっちゃうよね

 

 

こっちの方が

しっくりくるかも。

 

 

つまり

今いくつか課題があるとして

 

 

その課題が発生したステージで

解決策を考えるのでは

なかなか解決できないんだけど

 

 

ここで一気にステージ上げちゃえば

それが実はいい解決策になるでしょってこと。

 

 

一つ一つに

解決策を考える必要はないし

 

 

今いるステージのままで

解決策を考える必要もない。

 

 

ここはステージを上げるチャンスなんだと

捉えることが大切なわけです。

 

 

ステージを上げるという解決策

 

 

これですね。

 

 

シンプルでいいですね。

 

 

よっしゃ！

 

 

ステージを今こそ上げて

それで解決させる選択肢でいきます！

 

 

ということで

今日は7件ZOOM打ち合わせが

続いてますが

 

 

走り切ります！！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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