自分を救ってくれた要因を整理しよう！

【No.1873】

 

こんにちは！

何に救われましたか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日に引き続き

広島日帰りで参加した株式会社木の家さんの

学生フェスの話をしていきたいと思います。

 

 

学生フェスの各社員さんからの

発表の中で私の発表の時間も

作っていただきました。

 

 

私も数回目だったので

前と同じような内容は

準備していたんですが

 

 

自分の出番までの間に

参加者の人の発言などから

直前に話す内容を追加したりしたんですよね。

 

 

このイベントのコンセプトは

自分達が社会に出る前に

面白い大人に十分に会っていなかったので

 

 

社会に出る前のかつての自分に

どんなメッセージを伝えるのか

というのがありました。

 

 

なので

20歳の私に向けて

今の私なら何を伝えるだろうか？

 

 

そんな視点で

資料を組み替えて臨みました。

 

 

ちなみに

これが私の人生グラフです。

 

 

低迷時代が長いですね😆

 

 

社会人になってから

20年近くが低迷機ですからね。

 

 

そんな人生を振り返ってみた時

低迷時代を乗り越えられた理由は

この2つじゃないかと思います。

 

 

1つ目は読書をし続けたこと。

私は20歳くらいから5000冊以上

本を読んできたんですよね。

 

 

上記のブログの通りで

人が何かを学ぶってこの3つだと思うんです。

 

 

①自分で経験する

 

②人から教えてもらう

 

③読書

 

 

①だと一番学べるだけど

時間がかかりすぎちゃうねってのも

あると思いますし

 

 

②だと

確かにいいんだけど

運の要素は強くなっちゃいますからね。

 

 

やっぱ③ですよ！

 

 

自分がもし60歳の時に

本を書くチャンスをもらったら

 

 

みんなから

あれも大事、これも大事って言ってたけど

これが一番大事だったと思う。

 

 

っていうのを

本に書いて出しますよね。

 

 

そんな人の経験談から

学びができるものですから。

 

 

そんな利点があるのと

あと、今振り返れば

 

 

私が読書をし続けてた理由は

本の中にきっと答えを探してからなんでしょうね。

 

 

結論から言えば

そんな答えはないということなんですが

いろんな出会いがあったので

一番成長ができました。

 

 

次2つ目ですが

 

 

長期の目標を持っていたこと

 

 

ですね。

 

 

実際はそんな長期の視点は

持っていなかったんですが

 

 

ライバルであり親友の

広島ドラゴンフライズの社長に

20代の頃に言われた一言が自分を救ってくれました。

 

どれくらい深い意味があったかは

わからないんですが

 

 

 

 

この言葉をくれたおかげで

何とかやってこれたんですよね。

 

 

きつい時は

近視眼的になるものです。

 

 

だから高い視座が必要で

そうすることで未来を描いてくれます。

 

 

発表を通して

学生だけではなく

自分たちが勉強になりました。

 

 

明日からも頑張りましょう！

 

 

 

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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