「思考」が先か「行動」が先か

【No.1263】

 

こんにちは！

足りない方を補ってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

私はバスケットをやっていたので

バッシュが結構好きで

 

 

高校の時はアシックスでしたが

それ以降はずっとナイキでした。

 

 

私の青春時代に

NBAで憧れる選手のほとんどが

ナイキのバッシュだったと思います。

 

 

軽さもかっこよさもあって

好きでしたね。

 

 

ナイキといえば

あのスローガンも

好きでした。

 

 

JUST DO IT!

 

 

行動あるのみ

 

 

シンプルだけど

強烈なメッセージで好きでした。

 

 

行動が成果を作るので

その通りですよね。

 

 

ビリオネアメーカーである

ダン・ケネディも

行動の大切さを説きます。

 

 

「思考」よりも「行動」

 

 

大量行動が人生を

変えていくと。

 

 

これもまさしくその通りだと思います。

 

 

ところで

皆さんもこういった言葉も

同時に聞いたことがありますよね。

 

 

思考は現実化する

 

 

これは成功哲学の大家である

ナポレオンヒルの言葉です。

 

 

一見

逆のことを言ってるように思いますよね。

 

 

ただ

それはそんなことなくて

 

 

逆というよりは

同じ次元ではないだけだと

思うんですよね。

 

 

ここでいう「思考」というのは

抽象度が高い話で

 

「目的」だったり

「想い」だったり

「動機」だったり

 

だと思うんです。

 

 

ある意味

本質的で形がなくて目に見えないもの

なんですよね。

 

 

逆に「行動」っていうのは

抽象度が低い具体的な領域であり

まさしく目に見える形にするものです。

 

 

だから

同じ次元にあるわけではなく

抽象度が違うだけでどちらも必要な話になります。

 

 

私がここで重要だと思うのは

これらが繋がっていること。

 

 

繋がっていて

バランスがとれていることです。

 

 

想いだけで

形にするための行動量がまったくなかったら

いつまでたっても成果は出ないでしょうし

 

 

やたらめったら行動して

とにかく忙しいけど

やっていることは目の前のことに

ただ反応しているだけ

 

 

これもいい成果には

繋がらないですよね。

 

 

もちろん行動量が多いと

形にできる部分は増えるんですが

 

 

そもそも「想い」や「目的」と

紐づけていないので

まったく幸福感もないみたいな。

 

 

目の前のことを

「目的」と紐づけずにやるだけだと

「作業」になります。

 

 

「作業」で忙しくしても

時給の壁を越えることは

なかなかありません。

 

 

そういう意味で

「思考」も「行動」も

どっちも大事です。

 

 

ちゃんと繋げておくことと

やっぱりバランスですね。

 

 

どっちが足りていないから

いい成果が出ない。

 

 

どっちが足りていないでしょうか？

 

 

多くの場合

まずは「行動」が足りていないと思います。

 

 

圧倒的に。

 

 

だからこそ

圧倒的な行動量をこなすことが

成果を出す最良の道と

ダンケネディは説いているんだと思います。

 

 

行動量がある人は

「理念」や「目的」がつながることで

一気に成果がでる。

 

 

結局

対象がどっちのバランスが

とれていないかで決まるってことなんでしょうね。

 

 

まず1歩目は

大量行動から。

 

 

ナイキのJUST DO IT!の精神で

行動量を増やしていきたいと思います。

 

 

夕方だけど

もう少し用事を済ませられるよに

今から市役所行ってきます！！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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