久しぶりなのは鍋を売るためじゃないよ

【No.1722】

 

こんにちは！

再会してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は出張最終日。

 

 

夕方から西宮で打ち合わせが続くので

14時には広島を出発しないと

いけなかったんですが

 

 

広島駅で

懐かしのメンツで

ランチを食べました。

 

 

私が前職の工業製品の販売会社に入ったのは

広島支店がまだあった28歳の頃。

 

 

その時におられた

8個上の事務員さんと

12個上の営業の上司。

 

 

そうか。

その頃の2人よりも

今私は歳が上になったのかぁ。

 

 

そんな先輩2人と一緒に

ご飯を食べるのは8年ぶりくらいでしょうか。

 

 

先月連絡して

今日実現しました。

 

 

10年前には私の結婚式にも

来てもらってましたねぇ。

 

 

積もる話もあって

少し予定よりも長くなって

しまいました。

 

 

でもいろんなことを思い出す

いい時間になりましたね。

 

 

そうやってこのタイミングで

声をかけたのはなぜか？

 

 

8個上の事務員さんは

私がネットワークビジネスか何かで

鍋とかを売るためじゃないかって

本気で心配してたみたい。

 

 

なぜ、鍋？

 

 

だからしきりに

12個上の上司も呼ぼうって

何度も言っていたんですね。

 

 

どうやらその上司に

「山根は何か売るつもりなのか？」って

事前に聞いていたみたいですからね。

 

 

いや、わかるでしょ。

 

 

少なくとも鍋はないでしょ。

 

 

でもあながち間違ってもなくて

実はその8個上の事務員さんを

引き抜こうと思ったんですよね。

 

 

というのも

今事業を増やしていっていて

来年の仕事も増えていってるので

 

 

ちょっと一人でやっていくのが

難しくなってきたんですよね。

 

 

私はまったく新しい出会いよりも

縁の方を重視しているところがあって

 

 

今まで一緒に仕事をした人の中で

その事務員さんが一番気の利く人だったなと

記憶してたんですよね。

 

 

直接私のアシスタントを

していただいたことはありませんでしたが

 

 

今回誰に声かけようかと思った時に

一番はじめに思い浮かびました。

 

 

まさかそんな話だとは

まったく思っていなかった2人。

 

 

かなりビックリされてました。

 

 

というか、鍋の話の時点で

2人とも絶対勘が鋭くないですけどね。

 

 

まぁでもよく考えると

鍋と私とどちらが怪しいかといえば

いい勝負かもしれないですから

どうなるかはわかんないですけどね。

 

 

でもなんか覚悟感が出てきて

前に進んでいるなって感じました。

 

 

まぁどうなるにしても

いいことにしかならないと思うので

自分の人生を信頼して進んでいくのみです。

 

 

もし手伝ってもらえる場合は

鍋事業部を立ち上げて部長の役職で

迎え入れてあげようと思いました。

 

 

久しぶりに声をかけると

警戒されるということと

 

 

なんか鍋を売るのが

流行っているらしいことが

学べた1日になりました。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら