【No.1689】
こんにちは!
期待してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
もうすぐプロバスケリーグが
開幕します。
昨年は広島ドラゴンフライズの
会場での観戦ができなかったので
今年は早い時期に予定を組みたいです。
すっかりバスケは
「やる派」から「見る派」に
なってしまいましたね。
昔は断然「やる派」でした。
私は真剣にバスケをやって
ましたからね。
でも人数が少ない地域で育ったので
中学校まではバスケ部が
なかったです。
(全校でも男子9人でしたし)
高校から始めて
大学・社会人とやりましたが
高校は最後の大会とか
1回戦負けでしたね。
そこから
大学では県の得点王まで
いけたんですが
これには
明確なきっかけがあったんですよね。
それが
1年生の時の新人戦の時。
その時のチームには
上手な先輩が何人かいたんですが
初めてそんな先輩たちなしで
同級生だけでってなった時
正直
誰が点数をとるんだって
思ってたんですよね。
そうしたら
同級生のその後キャプテンになるやつが
当然のように
山根しかいないでしょう
って力強く言ったんですよね。
この時正直どう思ったかというと
マジかぁ。
消去法で言えば
オレかぁ。そうかぁ。
これくらいでした 笑
だって
そんなに点数とった経験
なかったですからね。
でも
状況的にというか立場的に
もうやるしかないってなりました。
で
やってみたら
結構点が取れたんです。
そしたら自信がついて
また点が取れて自信がまたついて
こんな感じで
その後の自分が出来上がりました。
似たようなことは
前の会社でもあって
本社に研修か何かで
集合した時に
先輩ばっかりのチームでの
ワークをしたことがあったんですよね。
そのワークは
最後にチームの代表者の発表があったんですが
ある尊敬していた先輩が
こう言ったのを覚えてます。
こういうのは山根だろう。
正直こう思いました。
え、なんで?
そんな発表するキャラじゃないのに。
そもそも新人でっせ私。
でも人前で発表してたら
あれ?なんか他のチームよりも
なんか上手く発表できたぞってなって
そして自信がついてまた発表して。
多分それがきっかけで
その後本社のマーケティングや
新規市場開発をすることになったと思います。
バスケのチームメイトも
会社の先輩も
特に深い意味があって
言ったわけじゃないと思うんですよね。
ただなんとなく
そんなイメージだとか
こいつなんとなく
やりそうくらいの期待。
でもそれが
大きなきっかけになることって
あるんですよね。
たぶんこの2人に
あれがきっかけでしたって言っても
上手く伝わらなさそうだけど。
でもきっかけって
そんなもんだったりするんです。
人がちょっと期待して
誰かにそんな機会をつくる
たったそれだけかもしれませんが
これで変わったのは結局何だったか?
私がこれらのきっかけで
変わった部分とは
セルフイメージ
です。
そういう風にみられてるのかとか
立場的にやるしかないとか
やってみたら意外とイケるなとか
こうやって
自分が自分に対して考えているイメージが
変わっていくんですよね。
私はこのセルフイメージの
話をよくするんですが
正直
このセルフイメージの高さというのが
成果を出すときの大きなポイントだと
考えています。
そして
そのセルフイメージが高くなるきっかけは
人のちょっとした期待というのも
あるってことです。
つまりは
あなたはいつでも
人のセルフイメージを高める力を
持っているということ。
それは家族に対してかもしれないし
友人に対してかもしれないし
社員さんに対してかもしれないし
お客さんに大してかもしれないし。
相手の未来を創る力を
持っているということです。
誰かを期待して
第一歩を踏み出させる。
影響力の良い使い方を
していきたいですね!
【今日の学び】
誰かのセルフイメージを高めよう!
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