兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

小さなことに気づけるようになるには?

成功習慣

LINEで送る
Pocket

【No.1690】

 

こんにちは!

関心を持ってますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

台風が来ていますね。

 

 

まだ西宮市は

通過していないので

あんまり実感はないですが

 

 

電車移動をよくする私としては

電車の動きが気になります。

 

 

今日は新幹線も電車も

止まっているみたいですからね。

 

 

雨の影響で

電車が止まってという経験は

結構あります。

 

 

そんなに降ってないのに

簡単に止まるイメージです。

 

 

明日から出張なので

新神戸駅までは車で行って

そこから新幹線ならまだ大丈夫かな?

 

 

私はZOOMよりも

直接お客様のところに

お伺いすることが多いですが

 

 

ほとんどのお客様のところで

よく見る現象があるんですよね。

 

 

ある意味中小企業あるある。

 

 

それは

 

 

社長の方が

掃除とかさまざまものに

目が行き届くということ。

 

 

社員さんよりも

社長さんの方が目が行き届くもんだから

結構それをきつく言ってしまったりとか。

 

 

これって

別に性格的なものだけでは

ないんですよね。

 

 

ゴミが落ちてるとか

窓が空いたままだとか

資料の細かいミスまで

社長は気がついちゃうんです。

 

 

これは

「関心」の差だと考えられます。

 

 

「関心」があるから

いろんなことに気づけるし

気になるわけです。

 

 

もしも社員さんが

気づけないということであれば

それは「関心」の範囲と高さが

社長ほどないからなんですよね。

 

 

「関心」がないから

「認知」できない

 

 

つまり気づけないってことです。

 

 

ではなぜ

社員さんは社長ほど

「関心」がないのか?

 

 

それを紐解くキーワードは

「責任感」です。

 

 

会社で誰が一番責任感を持っているか。

 

 

それは社長です。

 

 

だって

そこまで会社を大きくするまでに

たくさんの苦労をしているわけだから

 

 

お客さんに失礼があっちゃいけないとか

キレイな場所でいい印象を持ってもらいたいとか

防犯や情報管理の責任も

誰よりも感じているわけです。

 

 

だから

「関心」が広く多くのことに気づけます。

 

 

では

みんなの気づけるレベルを

上げるためにはどうしたらいいか?

 

 

それぞれが自分ごととして

責任を感じることが必要です。

 

 

そのためには

情報や目標や目的をしっかり共有し

自分ごととして捉えてもらわなきゃですね。

 

 

責任→関心→気づける力

 

 

前の2つなしで

気づける力は身につきませんね。

 

 

気づける力がまだ修行中の人がいれば

どうしたらもっと責任を感じてくれるかを

考えるところからスタートです。

 

 

それができれば

関心が広がり気づけるようになります。

 

 

気づきの力を向上させて

みんなで会社を発展していける

チームを目指していきましょう!

 

 

【今日の学び】

 

まずは責任から!

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら

コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒663-8114
兵庫県西宮市上甲子園1丁目8-21-302
定休日 土・日・祝日
営業時間 10:00〜18:00

コメントを残す

           

コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

人気記事(月間)

まだデータがありません。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss