【No.1666】
こんにちは!
占ってますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今まで何度か
占いに行ったことがあるんですよね。
自分からってのはないんですが
周りの人が行こうってなって。
で
行ったら行ったで
いろいろ聞きたいじゃないですか。
仕事運とか金運とか。
でも
大抵同じことを言われます。
大丈夫でしょうって。
他の人みたいに
もう少し具体的に何か言ってと
思いました。
それに
まあ大丈夫かもしれないけど
その後まあまあしんどい時長かったですけどね。
ちゃんと期間も聞いとかなきゃなって
思いますね。
皆さんは占いに
行ったことはあるでしょうか?
その時は
なんて言って聞きますか?
実はこの時の質問で
あることがわかるんです。
例えば
結婚について聞く場合
A:私、いつ結婚できますかね?
B:私、結婚できますかね?
C:私、結婚できないんでしょうか?
実は上記の3つは
ある大きなことが違うんですよね。
それは・・・
前提です!!
前提ってのは
その人が無意識に信じていることです。
占い以前に
無意識で信じちゃってることが
実現することが多いんですよね。
Aの
「いつ結婚できますかね?」は
結婚できるの前提なので結婚確率が高い。
Bの
「結婚できますかね?」は
疑問を抱いているので結婚確率は低め。
Cの
「結婚できないんでしょうか?」は
結婚できないことが前提なので結婚確率激低。
なんとなく伝わるでしょうか。
要は
普段自分が使う言葉には
気をつけようって話です。
自分が普段使っている言葉には
前提があるわけです。
その前提が実現しやいですからね。
「お金が欲しい」っていうのは
お金がないのが前提。
「成功したい」っていうのも
成功してないのが前提。
「買ってもらえないでしょうか」は
買わないのが前提。
「いつからやりましょうか」は
やることが前提。
「何を食べに行きましょうか」は
デートすることが前提。
毎日ブログで言えば
「どうやったら毎日書けるのでしょうか」は
毎日書くのがしんどいってのが前提。
「何を書けばいいのでしょうか」は
書くことに迷うのが前提。
「1,100日過ぎたらどうやってギャフンと言わせようか」は
最低でも1,100日書くのが前提。
最後のは
私がブログを書き始めた時に
成功されている経営者の先輩に
「山根は別にできるんじゃない」
ってなんとなく軽く言われて
なんとなく「見とけよ!」と心の中で思って
その人は1,000日ちょっと書かれていたので
それを越してから「余裕でした」って
言うために頑張ってましたね。
マジでよくわからない理由ですが。
そういえばその先輩が
大阪で占いできる人のところに行くってなって
一緒についていきましたね。
そこでも同じように
「あなたは楽しくやるでしょう」って
抽象度高いこと言われたけど
そう言えばこの時
あんたはこの神社に行けって
奈良の神社を言われて
そこに行き始めたタイミングから
ビジネスが急拡大したのはありましたね。
それから毎年行ってますね。
次はいつ行こうかな?
ってのは行くのが前提。
何が前提か気になり始めたので
いい言葉を使っていきます!
【今日の学び】
前提を確認せよ!
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