謙遜がマイナスに働く時もある！

【No.1662】

 

こんにちは！

謙遜してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

和歌山市へ。

 

 

お昼を一緒に食べた友人から

フットワーク軽いですねと

言われたんですが

 

 

正直

和歌山市は近所です。

 

 

湾岸線という

便利な高速道路があるので

車で1時間ちょいですもん。

 

 

ということで

近いっすもんと言ってしまいましたが

今思えばこういえば良かったですね。

 

 

ここにはそれだけの価値が

ありますからねって。

 

 

こんな風に

相手から言われたことに

どう答えるかってとても重要です。

 

 

言葉の影響力について

前に学んだことがあるんですが

 

 

あるシステムエンジニアの話で

そのお得意先の中に

とても距離の遠いお客様がいて

 

 

あるトラブルに対応した後に

お客様にこう言われたことが

あるそうなんです。

 

 

 

 

 

そう言われたエンジニアは

反射的にこう言ったそうです。

 

 

 

 

相手に気を使わせないようにと

とっさに答えたこの言葉ですが

皆さんはどう感じますか？

 

 

エンジニアの立場で考えると

思わず同じようなこと言うなぁと

思うかもしれません。

 

 

だけど

お客さんの立場で

考えてみるとどうでしょうか。

 

 

実はこの後

このお客さんとの関係は

切れてしまったそうです。

 

 

そしてその時は

このエンジニアの人は

その理由がわかりませんでした。

 

 

その後このエンジニアは

言葉の影響力について学びに行った際に

この時にどう答えるべきだったかの

気づきを得た様でした。

 

 

どう言うべきだったのか？

 

 

 

 

こう言われると

感じ方が違いますよね。

 

 

その他大勢として扱われるのか

重要なお客様として特別感を持って

扱われるのか。

 

 

やったことは同じでも

伝えた言葉でまったく変わってくるのです。

 

 

そう。

 

 

この話を知っていたはずなのに

今日は全然近いっすなんて言ってしまいました。

 

 

このブログをたまに読んでくれていると

言っていたので

ここで訂正しておきますね。

 

 

 

 

 

これですね。

 

 

こういう答え方ができるように

特別感を持ってもらえることを

習慣にしていこうと思いました。

 

 

そうすればきっとラーメンをおごっ・・・

 

 

いや、そうじゃなくて

仕事を紹介してもらえ・・・・

 

 

じゃなくって

いい気持ちで午後の仕事をしてもらえましたね。

 

 

そう思うと

このブログを読まれない方がいいな。

 

 

次行った時に

サラリと言おうと思いました。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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