【No.1259】
こんにちは!
エキサイトしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
オリンピックって
本当にあるんですかね?
昨日は
バスケットボールの日本代表の試合に
目が釘付けになりました。
とはいえ
途中で子供と子供とお風呂入ったり
しながらでしたけど。
いや〜でも
面白かった〜。
オリンピック前の強化試合で
ちょっと格上のハンガリー代表と
試合をしたんですが
NBAで活躍する渡邊雄太選手が
2年ぶりに日本代表に合流。
いや〜圧巻でしたね〜。
試合は79-58で
快勝しています。
相手を58点に抑えるって
ディフェンスがかなり良かったということ。
日本代表ってこんなに強いんですね。
終始、安心して見れる試合運び。
あれ?相手強くないのかな?って
思ってしまうような内容でした。
スタッツですが
下から2番目のリバウンドを見てください。
日本
42リバウンド
ハンガリー
30リバウンド
リバウンドを制するものは
試合(ゲーム)を制する
スラムダンクの赤木キャプテンの言う通りで
日本が負ける時は
だいたいこのリバウンドで負けてました。
それがこのスタッツは
すごいですね。
随所でも
こんなのとか
こーんなのとか
これ、日本代表の試合?
って一瞬よくわからなくなるくらい
普通に圧倒してました。
渡邊雄太選手はこんなに活躍しました。
25得点(3Pは4本)
7リバウンド
4アシスト
2スティール
1ブロックショット
これ、ものすごい数字なんですけど
出場したのって半分くらいなんです。
(21分出場)
NBAでやってると
こんな感じになっちゃうんですね。
今日は数字以上に
余裕さを感じました。
完全にセルフイメージが
書き換わっているんだと思いました。
ハイレベルな環境で
死に物狂いでやっていると
そりゃセルフイメージ変わりますよね。
そりゃ
余裕さが出ますわ。
この渡邊選手のセルフイメージが変わったのは
彼が今チャレンジしている環境を考えれば
よくわかることなんですが
彼や八村塁選手の存在が
周りの人のセルフイメージをも
変えているんじゃないかと思います。
バニスター効果
バニスターは1950年代に活躍した
陸上選手。
人間は1マイル4分を切って走ることはないと言われ
4分10秒という記録も30年以上更新されなかった
そんな時代に
バニスターは科学的なトレーニングを積み
1マイルを3分59秒4という記録を出しました。
30年以上誰も突き破れなかった壁。
この話には続きがあって
なんとバニスターが4分の壁を突き破った後の
たったの1年間で
23人ものランナーが4分を切ったんです。
この話は限界の壁とは
人間の思い込みが作り出していることに過ぎない
という例えでよく語られます。
まさしくこの
バニスター効果なんじゃないでしょうか。
強化試合を通して
自分たちの可能性を実感し
さらにセルフイメージをあげて
強いチームになっていって欲しいです。
よく考えたらここに
さらにNBAで活躍しまくった八村塁選手と
オーストラリアで優勝した馬場雄大選手が
加わってくるんですよね。
楽しみすぎる。
その前に
9日ベルギー、11日フィンランドとの
試合があるようです。
八村選手と馬場選手は
そのあと合流。
今月はバスケ観戦が
楽しめすぎますね!
【今日の学び】
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