こんにちは!
目が笑ってますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
椅子を買いに行ったら
買おうと思っていたのが売り切れてました。
2日前は在庫があったのに😭
緊急事態宣言が出てから
椅子がものすごく売れているそうです。
家で仕事する時間が増えますから
椅子って大事ですもんね。
次の入荷が3月末とのこと。
緊急事態宣言終わってますがな。
(憶測)
色違いが1台だけ仕入れ元にあったみたいで
すぐに押さえてもらいました。
それでも1週間以上かかります。
まだ今日注文しておいて
よかったっぽいですね。
リクラインングができて
足も伸ばせる椅子なので
早く椅子を倒した状態で
優雅に読書をしてみたいです。
王様みたいに。
今日はそんな王様が学ぶべき
帝王学の本から。
1300年読み継がれている内容なんですが
読んでいて思うのは
人って昔から
そんなに変わってないんだなってことです。
なので
時代は変わっても
重要なことってやっぱり同じですよね。
今の時代に置き換えても
うなづけることばかりです。
今日はそんな中から
リーダーが持つべき「3つの鏡」の話。
3つの鏡とは
銅の鏡、歴史の鏡、人の鏡のことです。
銅の鏡とは
現代でいう普通の鏡。
つまり、いい表情をしているか
ちゃんと確認しないとダメよってこと。
経営者は自分の表情に
責任を持たないといけません。
影響力が大きいので
怖い表情なだけでみんな気にするから
絶対生産性落ちますもんね。
「なんなん?なんで社長今日機嫌悪いん?」
気になって相談いけないですよね。
お客さんを向いて仕事しないといけないのに
社長を向いて仕事をするようになります。
次
歴史の鏡は、その名の通り
「歴史に学べ」ということ。
将来に備える材料として
過去の歴史を活用するというもの。
1300年前から
人って変わっていないように
同じような歴史って繰り返してますもんね。
過去からの大きな流れを見ずして
今だけを切り取っての判断は
全体像を見失うことにもなります。
今っていろんなことが起こっていますが
歴史から学ぶことの重要性って
すごく増してきていると思います。
そして最後
人の鏡は、厳しい直言をしてくれる
「他人」を大事にしてってこと。
強みとかもそうだけど
自分のことって自分では見えないですよね。
だからこそ会社には
ちゃんと重要なことを言ってくれる
従業員さんがいることってすごく大事です。
じゃないと
「裸の王様」になっちゃいます。
3つ目の「人の鏡」が
なんか一番大事だし
ハードルも高い気がしますね。
ここでいう
言うべき大事なことって
理念(大きな目的)を踏まえての
ものになると思います。
この理念の実現を目指しているのに
今の状態でいいんですか?
とか
この判断で本当にいいんですか?
とか
その目標でいいんですか?
とか。
社内だけじゃなく
こういう機能を果たしていくのも
コンサルタントの役目なのかなと思いました。
私自身も
3つの鏡が必要ですしね。
最近HPや新しいブログページの作成を進めていて
写真を撮る機会が増えたんですが
作成を進めていただいている人に
目が怖い、目が笑っていない、目が無機質って
言われてます。
いつも周りのぶっ飛んでいる人たちに
目が怖い、死んだ魚の目、ビー玉か!って
言っていたのに
私自身がそんな状態でした。
すみません。
銅の鏡からやり直して
笑顔の練習しておきますので
許してくださいね。
【今日の学び】
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。