大きな組織が変わらないだろうなと思う理由

【No.1571】

 

こんにちは！

渋滞してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は広島に来てるんですが

広島に行く時に

一番楽なパターンで来ました。

 

 

家から新神戸駅まで

車で行って

そこから新幹線。

 

 

これが一番早いパターンです。

 

 

ただ

家を出て阪神高速に乗って

早くも計画が崩れました。

 

 

時間帯なのか

経済が動き出したからなのか

渋滞にはまって遅れてしまいました。

 

 

結果論で言えば

在来線を使って移動した方が

早かったわけですが

 

 

渋滞は本当に勘弁して

もらいたいですね。

 

 

ご飯も食べられず

予定の時間に遅れてしまいました😭

 

 

来週末には

久しぶりに島根に帰る予定なので

渋滞に巻き込まれないことを

祈るばかりです。

 

 

今日はそんな広島出張の初日に

組織コンサルの先輩と

焼き鳥を食べて来ました。

 

 

食事しながら

色々勉強させていただきました。

 

 

組織コンサルタントということで

対象とするお客様の規模が

スモールビジネス好きな私とは

かなり違いますからね。

 

 

お話を聞いていて

本当に大変だろうなと思いました。

 

 

私自身も

大きな組織に所属していたことがあり

大きな組織の内部で働く力学について

なんとなくわかる気がします。

 

 

私の偏見かもしれないですけど。

 

 

大きな組織ほど

一人一人が危機感を持つことって

難しいと思うので

 

 

会社を変えていくという力よりも

自分の立場を守りたい力とか

現状を維持したいという力は

絶対大きいですもんね。

 

 

スモールビジネスの方が

理念もガチだし

問題もシンプルなことが多いです。

 

 

ガチな感じが好きなので

例え難問が出てこようとも

チーム一丸となって乗り越えていけるのです。

 

 

大手はガチじゃない（偏見）。

 

 

それに共通の目的を

揃えにくいんだと思います。

 

 

話を聞いていて危機感を持っていない

大きな組織をどうにかしようと思うと

助けたい想いが強くないと

難しいだろうなと思いました。

 

 

今の私は

まだその境地にないですね。

 

 

そんな中でも

組織コンサルの先輩は

粘り強く本質的な問題解決に

立ち向かっておられました。

 

 

人はできることしかできないって

よくおっしゃられてますが

 

 

大きな組織を動かしていく場合には

過度な期待の上に変革を推し進めるのではなく

 

 

一人一人ができることやれることをして

その積み上げた先に変化を作ることが

大事なんだろうなと思いました。

 

 

私も少しずつですが

対応できる幅を

広げていきたいと思います。

 

 

こうして

いろんな専門性を持った

コンサルタントの方にお話を聞くと

 

 

新しい考え方や

逆に共通していることもよくわかり

視座が高くなります。

 

 

その先輩は

お酒飲まない人ですが

定期的付き合ってもらおうと思いました。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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