独自のポジションを考えるヒント

【No.1570】

 

こんにちは！

何と比べてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は

以前お手伝いしていた講座の

参加者の人とお話しする機会がありました。

 

 

近況の確認や

現在課題として取り組んでいることを

お聞きする目的でしたが

 

 

なんやかんやで

話が盛り上がって

私自身も気づきの多い時間になりました。

 

 

分野が違っても

その道のプロフェッショナルの方の話は

自分に置き換えて考えることで

本当に気づきが多いです。

 

 

例えば

どんなビジネスでも

お客さんの本当の問題を

特定することが大事だと思いますが

 

 

その際に

どんなポイントを意識して

どんなイメージで取り組んでいくのか

 

 

こういった視点は

本当に参考になりますね。

 

 

そんな話の中の一つで

お客さんに他の同業者と

どう違うと伝わったらいいのかという

 

 

差別化についての

話があったんですが

 

 

私からみると

その人はとてもプロフェッショナルで

知識もトレーニングも積まれており

 

 

同業者の人と

まったくスキルも問題特定の深さも

安心感も違うのにと思うんですが

 

 

今の時点では

大きく差別化を言語化されて

いませんでした。

 

 

そこで

その方にお聞きしたのが

 

 

 

 

 

 

ということ。

 

 

そうしたら

スキルの面とバックグラウンドの面で

すぐに言語化されていました。

 

 

この時点で

その逆のことを言語化するだけで

その人のある程度の差別化は

完成するんですよね。

 

 

選ぶ人が

その違いがわかれば

絶対他の同業者にはいかないっていう

独自のポジショニングだと思いました。

 

 

これってこれからサービスを選ぶお客さんに

ちゃんとわかるように

伝えておくことが重要なんですよね。

 

 

HPやブログなんかでも

そこが伝わる言葉で作成しておけば

他の競合は正直排除されるだろうなって。

 

 

このポジショニングが明確になったら

さらに魅力的に映りました。

 

 

実はこれって

自分自身もちゃんとしとかないと

いけないところなんですよね。

 

 

私もコンサルタントとして

仕事をさせていただいていますが

自分自身のことは難しいものです。

 

 

私自身も

こんなコンサルタントとは

一緒にしないでよ〜というのはあるので

 

 

そこをヒントに

その逆のポジショニングを

まずは言語化することから

はじめてみようと思いました。

 

 

この仕事は

人から学べることが多くて

本当にいい仕事です。

 

 

自分自身も

常に磨いていきたいと思いました。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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