「正解にする力」と「正当化する力」は違う！

【No.1566】

 

こんにちは！

行動してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は佐賀に行った後に

博多に戻りホテルでZOOM打ち合わせ。

 

 

その後遅めの

晩御飯になりました。

 

 

昨日はバタバタで

移動中にコンビニのおにぎりを

1個食べたのみ。

 

 

美味しいものが多い土地に

出張行っている時に

コンビニでご飯を食べるのって

 

 

なんか負けた気がするんですよね。

（何に？）

 

 

だから体重増えるんでしょうけど。

 

 

せっかくの博多での食事の機会と

いうことで

 

 

数日前にコンサルタントの

先輩にお声がけしてました。

 

 

兄弟子にあたる先輩に。

 

 

お話を聞いていると

いろんな気づきがあって

面白いんですよね。

 

 

昨日もいろんな事例の話を

教えてもらっていたんですが

 

 

なかなか難易度の高くなる案件の

共通点を探っていた時に

いくつか発見がありました。

 

 

先輩は

元々結構幅広い年代に対して

コンサルティングされてたので

 

 

傾向としてですが

年代での違いの話も

私も肌感覚としてたくさん共感しました。

 

 

そんな話の中で

 

 

よく今の時代に必要とされる

力の一つに

 

 

自分が決めたことを

正解にする力ってありますよね。

 

 

正解を探すんじゃなくて

選んだことを正解にする力。

 

 

まぁこれについての重要さは

皆さんわかりますよね。

 

 

で

 

 

これと似た言葉で

ちょっと注意が必要なのが

正当化する力。

 

 

これも

自分の選択について

ある意味正解と思おうとする力。

 

 

言葉自体も

ちょっと似てますしね。

 

 

でもこの２つの言葉には

天と地ほど違う部分があるんですよね。

 

 

1番の違いは何か？

 

 

それは

何を使って正解にするか

ということです。

 

 

「正解にする力」の方は

行動によって正解にしていきます。

 

 

行動こそが

現実を変えていきますからね。

 

 

「正当化する力」の方は

言い訳によって正解にしようとします。

 

 

行動を伴わないんですよね。

 

 

だから

何かをやらなかった時にこそ

発動される力なんです。

 

 

やらない言い訳を

人に対してだけじゃなくて

自分に対してしている状態です。

 

 

これって

かなり大きな違いですよね。

 

 

ここで注意が必要なのは

あくまで傾向という話ですが

 

 

これは年代が上がるほど

正当化する力が強くなるということ。

 

 

40代はすでに予備軍です。

 

 

行動するってことは

何かを変えるってこと。

 

 

何かを変えるってことは

これまでの自分を

ある意味否定することも

含まれますからね。

 

 

それって

若い年代の方が

否定する過去が少ない分

正当化の必要性が低いっていうこと。

 

 

今年で43歳の私は

完全に予備軍の年代。

 

 

成長のためには

今までの成功事例を一旦崩してでも

新しいことにチャレンジして

 

 

行動によって正解を

作りだすことが重要です。

 

 

その時には

恥をかくということも

伴うわけです。

 

 

プライドの高さというのも

正当化する力と比例する力と言えますね。

 

 

これも気をつけないと

いけないですね。

 

 

相変わらず

着手できていない仕事を

いくつか抱えていますが

 

 

正当化する力ではなく

正解にする力を発揮するべく

 

 

行動によって

現実を変えていきたいと思います！

 

 

気づきをくださった

先輩に感謝です！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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