「忙しさ」には種類がある

【No.1504】

 

こんにちは！

忙しくしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

ファスティング3日目ですが

完全に山場が過ぎ去り

そんなにお腹が空かないですね。

 

 

昨日は食べ物のことを

考えまくりでした。

 

 

減量もですが細胞が生まれ変わって

ちょっと健康体に近づけばいいなと

思います。

 

 

それにしても

やらないといけないこと

やりたいことが多くて

引き続き時間管理が課題となっています。

 

 

簡単な表現で言えば

「忙しい」んですが

 

 

ビジネスの分野において

この忙しいって

種類があると思うんですよね。

 

 

というのも

だいたいみんな忙しいって

言うじゃないですか。

 

 

これって別に

成果と比例しているわけじゃ

ないんですよね。

 

 

稼いでいる人も

稼いでいない人も

忙しい。

 

 

むしろ

稼いでいない人の方が

忙しくて余裕がないように映ります。

 

 

よくビジネスは

農業に例えられますが

 

 

種まきや育てることが

未来の売上を作る行動で

 

 

収穫が

今売上として刈り取る行動に

当たりますよね。

 

 

なので収穫で忙しいっていうのは

その金額がいくらであれ

忙しくなるのはわかります。

 

 

多くの人の忙しいって

この収穫に忙しさじゃないかなと

思うんですよね。

 

 

スタートアップで

売上が少ない段階の人は別として。

 

 

収穫に関しては

ちょっと注意しないと

いけないことがあって

 

 

それは誰がタネを

まいたものかってことです。

 

 

鳥が運んできたものかもしれないし

前に誰かがまいたものかもしれないし。

 

 

自分でまいて育てたものじゃないと

たまたま刈り取れてるだけって

こともあるんですよね。

 

 

何が言いたいかというと

収穫の忙しさだけで1日を過ごしていると

いつか収穫量が減ってくるよってこと。

 

 

忙しいということを言い訳にして

種まきの時間をとらないと

後で困るよってことなんですよね。

 

 

これはバランスがとても

重要な話で

 

 

種まきばっかりやって

ちゃんと育ててなくて

収穫もしないなんてことも意味ないですよね。

（これもやりがち）

 

 

そこには仕組みも大切で

ビジネスモデルを構築する時には

 

 

この種まきと

収穫のバランスを考える必要がありますね。

 

 

私自身は今

収穫後の処理で忙しくしてしまってました。

 

 

手続き系の事務処理を

ためてしまってて。

（確定申告もあるし）

 

 

 

でもそれだけで時間を使うのではなく

ちゃんと種まきの時間も

しっかり作らなきゃいけないですね。

 

 

ファスティングで

頭が冴えてきたので

今日は一気に進めたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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