弱さを経験することの強さ

【No.1499】

 

こんにちは！

場数踏んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はまた朝から

新幹線で広島へ移動。

 

 

記念すべき会の

記念すべき回がありまして

そこに今日は参加してきます。

 

 

それについては

また書きます。

 

 

新幹線移動中に

先週の土曜日の

福岡での学びを振り返りました。

 

 

中小企業診断士の

山下先生の講座に出席していました。

 

 

中小企業診断士として

貢献できることがないかを

今一度自分の中で整理していきたいなと。

 

 

今回の学びの中で

特に私の中で確認できたことが

ありました。

 

 

それは

「勇気」というものについて。

 

 

 

 

 

 

蛮勇とは

「粗野で豪傑と言われる人の持っている勇気」

のこと。

 

 

そういうものじゃなくて

弱くて怖さも知っている人が

場数という「経験を繰り返すこと」によって

身につけたものということでした。

 

 

怖さをまったくわかっていない人が

持っている強さは勇気は

ただの無鉄砲ですよね。

 

 

なんかヒンヤリした感じ。

 

 

ブログでよく書いてますが

両側をどちらも含んでいるものの方が

次元が上だと思っているんですよね。

 

弱くて強いみたいに。

 

 

弱さも経験しているので

弱さや恐れについてもわかっているし

 

 

場数を踏むことで

強さも強さを身につく過程も

理解している。

 

 

これの方が真の勇気に

近い気がするし

 

 

なによりも

暖かさを感じますね。

 

 

なので

弱さを経験するってことは

いいことだと思うんですよね。

 

 

もちろん

そこで終わりじゃなくて

そこから場数を踏む

 

 

経験を繰り返すという継続を

経験することで身につくもの。

 

 

そういうものが

自分がコントロールできたり

人に役立てると思うんです。

 

 

ということでいくと

私は中小企業診断士という資格を取っても

はじめまったく活用できなかったし

食えませんでした。

 

 

だからこそこの分野でも

ある意味真の勇気を手に入れられるかも

しれないなと思います。

 

 

そんな視点で学んで

貢献で来る分野をもう一度

確認してみたいと思います。

 

 

あ、もうすぐ広島着く。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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