世界観はこうしてつくられる！

【No.1447】

 

こんにちは！

パッツンパッツンですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は久しぶりに

スーツを着てネクタイを締めました。

 

 

この2年で

スーツを着る機会が激減しましたね。

 

 

年に2回くらいな気がする。

 

 

ここまで太っていたとは。

 

 

マジでパッツンパッツンで

「ふん！」ってしたら

はちきれんじゃないかと思いました。

 

 

 

それはさておき

実は昨日

とても嬉しいことがありました。

 

 

私は毎日ブログを書いて

もうすぐで4年なんですが

いつも読んでくださって「👍」を

押してくださる方がいらっしゃるんですよね。

 

 

私のブログを読んでくれているのは

基本的には私と直で繋がっている人。

 

 

出会ったのちに

読んでくださってるケースが

ほとんどなんですが

 

 

今までお会いしたことがない方で

「👍」をいつも推してくださる人がいて

昨日初めてお会いして来ました。

 

 

4年間ブログを書いていて

初めてのパターン。

 

 

しかもその方は

中小企業診断士協会の重鎮の方で

業界でとても有名な山下先生という方だったんですよね。

 

 

私よりも30歳以上年上の方で

コンサルタント歴も30年以上。

 

 

そりゃスーツですよ！！

パッツンパッツンでも。

 

 

初めましてなんですが

私のことを結構知ってくださっていて

恐縮するとともにとても不思議な感じがしました。

 

 

せっかくの機会なので

色々と質問をさせていただく

大変貴重な時間になりました。

 

 

今後の目標設定をする上で

とてもいいきっかけをいただきました。

 

 

私は先生にお返しできるものは

ないかもしれませんが

 

 

その分

私の次の世代に貢献して

いきたいと思います。

 

 

30歳下の12歳くらいまで

しっかりと。

 

 

お話を聞いている中で

とても印象に残ったことがありました。

 

 

それは

ある言葉をとてもたくさん使われていたこと。

 

 

その言葉とは

 

 

「私の美学」

 

 

それは私の美学に反するんです！とか

 

 

私の美学からすると

それはしたくないんですよね！とか。

 

 

美学っていい言葉ですよね。

 

 

それ以上に理由なんていらないわけです。

 

 

自分にはこういう美学があるから

これをしない！

 

 

以上！！！

 

 

理屈じゃないなって

思いました。

 

 

話を聞きながら

この「私の美学」っていうのが

その人の世界観をつくり出しているんだなって

感じたんですよね。

 

 

 

美学があると

「しないこと」が決まる！

 

 

なんでもいいじゃない。

 

 

美学があると

しないことが決まり

それが世界観をつくっている気がします。

 

 

ルパン三世の歌が

頭の中に流れて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

例えの流れ星のところは

ちょっとわからないですが

自分の世界っていうのが世界観なんだと思います。

 

 

私の美学って言ったら

正解不正解なんてないわけです。

 

 

なので

そこにその人の想いが表れたり

クセが表れたり

 

 

そうして世界観が

できていくんでしょうね。

 

 

私自身も

自分の思いやこだわりを

「私の美学」という言葉で表現し

自分の世界観をつくっていきたいなと思いました。

 

 

世界観がコアファンをつくりますからね！！

 

 

ということで

昨日はパッツンパッツンのスーツで飲んで

帰り道のコンビニで蕎麦やらなんやら買って

確実に増量への道を進んできました。

 

 

とても励みになったので

これからもしっかり成長して

恩返ししていきたいと思います！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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