関係性の濃さで伝え方は変わる！

【No.1377】

 

こんにちは！

使い分けてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日から移動が続いていて

今は広島から大阪へ向かっています。

 

 

時間も中途半端でしたが

久しぶりにお弁当を買って

新幹線に乗りました。

 

 

久しぶりにこれを買いました。

 

むすびのむさしの

唐揚げ弁当。

 

 

 

侮れない！！

安定の美味しさでした。

 

 

ロングセラーの理由が

わかる気がします。

 

 

夕方に大阪で

セミナーを開催するんですが

エネルギーをしっかりチャージできました。

 

 

実は昨日もセミナーを

していたんですよね。

 

 

二日連続のセミナー。

 

 

セミナー自体も久しぶりで

内容も新たに作って臨みましたが

 

 

正直あんまり上手く

できなかったんですよね。

 

 

その代わり

大きな学びがありました。

 

 

それは

セミナー出席時点での

参加される方との関係性によって

メッセージの届け方を変えるべきということ。

 

 

私はこれまで

どういう相手にセミナーをしていたかというと

信頼関係がある程度できている人を相手にしてました。

 

 

それこそ

セミナーまでの期間に飲みに行って

ちょっと熱く語ったことがあるとか

 

 

私のこのブログも

ある程度読んでくださっている人とか

 

 

そういう1対1の関係性があり

私がどういう人間かを

ある程度知っている人に来てもらってました。

 

 

メンター流に言えば

お客さんを「身内化」した状態ってこと。

 

 

関係性があるので

セミナーの中には関係性を作るパートは

あまり入れてなくて

 

 

役に立とうと

情報を結構詰め込んでいました。

 

 

ところがどっこい昨日は

はじめましての方が中心のセミナーで

まだ関係性が構築できていないのに

 

 

いつもと同じように

セミナーをしてしまったんですよね。

 

 

そういう場合は

セミナーの前半で関係性を作るパートを入れて

話を「聞いてもらえる」状態を作ってからじゃないと

 

 

伝えたいことが

伝わらないんですよね。

 

 

こうやって考えてみると

当たり前のことなんですが

 

 

そこができてなかったですねぇ。

 

 

反省です。

 

 

終わったことはしょうがないので

今からできることにフォーカスするのみです。

 

 

今日のセミナーに

昨日の教訓をどう活かしていくかですね。

 

 

まずセミナーのはじめに

今日のセミナーに期待することを

ちゃんと聞こうと思います。

 

 

セミナーを始める前も

しっかり挨拶して

その時間も関係構築に充てる。

 

 

セミナーの中で関係を深めるという

意識でセミナーをする。

 

 

砕けすぎない。

 

 

相手への伝わり度を確認して

話す内容を変える。

 

 

今日はこんなところで

資料自体ももう少しライトにして

序盤に信頼構築ができる内容に

変えておきたいですね。

 

 

今ベースにしているセミナーも

20回以上やって進化させていきました。

 

 

新しいものも

何度も反省を取り入れて

進化させていこうと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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