
【No.2792】
こんにちは!
粘り強いですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
先日なんだか
すごい肩書きの人たちの
集まる飲み会に参加したんですが
その中で
ダントツで人は
ハリウッド在住の写真家の方でした。
69歳っておっしゃってたかな。
マイケルジャクソンや
ビートルズのCDのジャケットも
撮影されている人で
若い時から
単身アメリカに渡って
写真をしていたとのことでした。
他にも伝説的な人たち
確かレイチャールズとか
マドンナとかの写真もあって
ということは
そういう人たちと実際に会ってる
わけじゃないですか。
というか
一緒に時間を過ごしている。
それがすごいことだなと
思いましたね。
スーパースター達の
佇まいを五感で感じてる
わけですもんね。
全然違うわぁと
思うものなのか
結局は同じ
人間だよねって思うものなのか。
細かいエピソードを
聞く時間はなかったんですが
なんでアメリカに行ったばかりの
日本人写真家がそんな仕事を
するようになったのか
これが聞きたかったんですよね。
だってアメリカ人の写真家だって
もらえないような仕事ですからね。
トークはイマイチだったのよって
当時を回想されてましたが
他の人との違いを出せたのは
この部分だと教えてくださいました。
才能の部分はせいぜい5%。
あとは120%の努力です。
凡人の理解できる回答を
超えてこられましたが
ほとんどは努力なんだと
いう話でした。
そして
その努力というのは
特に何を指しているかというと
断られても
何度も何度も顔を出して
しつこくオファーしたと言われてました。
この部分が
他の写真家と違ったんだと。
単身アメリカに行っている
日本人ですからね。
黙っているだけじゃ
何も起きないと言われてましたね。
ものすごく深い言葉でした。
これだけすごい人も
それだけ粘り強さや
しつこさを武器にされていたんだと。
ホリエモンも言ってますもんね。
しつこさが大事だと。
スマートさを大事になんて
しなくてもいいかもしれません。
とことん
しつこく粘り強く。
私のプレースタイルも
途中からはスマートさというよりは
粘り強さを武器にしていました。
対戦相手はめんどくさかったろうな。
でも粘り強さが
私が行きたいステージまでは
連れていってくれました。
今はそれを
ビジネスでもっともっともっと
活かしていく必要がありますね。
その写真家の人は
1994年に世界のトップ100に
入ったそうです。(写真家の)
粘り強さで
そこまで行かれたんだと思いました。
この日も
ご自身の作品集ファイルを
持ってこられていて
皆さんに見せてPRされてました。
私もそうでありたいなと
思いました。
がんばろ!
【今日の学び】
粘り強く行こうぜ!
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