Enough Numberを決めろ！

【No.1343】

 

こんにちは！

数字を決めてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は広島から西宮に

帰る途中に

 

 

最近知り合った

クセの強いマンガ好きの税理士さんの

事務所に寄ったんですよね。

 

 

忙しそうだけど

儲かっているみたいで

オシャレな自分の城って感じでしたね。

（自宅事務所の私とは違いましたね）

 

 

はじめは帰り道なんで

広島のお土産を持っていくくらいの

軽いノリで夕方に寄ったんですが

 

 

飯を食うのも忘れて

かなり長居をしてしまいました。

 

 

疲れている時って

変なテンションになりますもんね。

 

 

彼も私も

酒もないのによくわからない話で

盛り上がりました。

 

 

その会話の中で

ある質問をいただきました。

 

 

コンサルタントの人って

だいたいいくらくらい稼ぐのを

目標にしてるんですか？って。

 

 

コンサルタントって

コンサルタントとのつながりが

結構あるもので

（学びの機会とかで）

 

 

私の周りにも億を稼いでいる人とかも

いたりするんですが

 

 

私は

コンサルタントとして

そこを目指しているわけではないんですよね。

 

 

いろんなタイプの人がいるんで

すごいと思うのと

自分もそうなりたいと思うかは

明確に違いますからね。

 

 

私は体育会系なので

熱くて感動があってガムシャラでっていう

そんなスタイルが好きで

 

 

こんなコンサルタントでいたいな

楽しそうでいいなって思う人が

これくらい稼いでいるんだっていうことはあっても

 

 

単純に数字だけで

全然うらやましくないスタイルで

憧れて目指すっていうのはないんですよね。

 

 

貢献や成果を作ることの対価として

売上がある以上は

ある程度は稼いでないといけないですが。

 

 

でも

 

できるだけ多く稼ぎたい

 

みたいなことを目標にしてしまうと

ゴールのないレースから抜け出せなくなってしまいます。

 

 

ミリオネアメーカーと呼ばれる

ダンケネディの言葉に

 

 

Enough Numberを決めろ！

 

 

というのがあります。

 

 

これで十分っていう数字のことです。

 

 

ある意味

合格ラインってことです。

 

 

とりあえずそこまでいけば

合格ってことで

次の展開を考えるというもの。

 

 

そういった目標ラインを

具体的に決めておけということなんです。

 

 

そうでなければ

いつまでも一つの事業を

単純にスケールアップすることを

目指すようになるでしょう。

 

 

使命が

同業者の人に手伝ってもらってでないと

達成できないものであれば

 

 

同業者の人を教えるようなケースも

あるとは思うんですが

 

 

私の場合は違うので

ある一定の目標ラインは

必要ですね。

 

 

そしてそれをクリアしたら

仲間と次の新しいことをはじめて

展開していきます。

 

 

同じビジネスモデルで

ひたすら売上を追求していくというのは

ちっともワクワクはしませんね。

 

 

とはいえ

どんなビジネスを中心においても

努力と根性を持ってしてでも

ある程度のラインまではいかないとですね。

 

 

その数字目標を具体的に決めて

まずは変なテンションででも

仕事量を増やしていきたいなとは思いました。

 

 

という感じで

夜中に家に帰ってきたので

今日は眠かったですね。

 

 

明日も早起きなんで

明日に備えて早めに寝たいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら