アンケートの深さに考えさせられた1日

【No.2587】

 

こんにちは！

誰にお願いしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日から東京に

来ています。

 

 

ブログの師匠と

A4アンケートで有名な

コンサルタントの方との

コラボセミナーに参加しました。

 

 

本もたくさん出されていて

読んだことのある著者さんでした。

 

 

みなさんよく

自分の事業でアンケートを

とるシチュエーションが

あると思いますが

 

 

ほとんどの場合が

なんとなくとっている感じですよね。

 

 

でもよく考えると

ちゃんと活用するんじゃなかったら

とる意味がないですし

 

 

アンケートをお客さんに

書いてもらう手間をかけているので

むしろマイナスかもしれないですね。

 

 

ちゃんと目的を設定し

書いてもらった以上は

目的を達成しないといけません。

 

 

そんな目的の大切さに加えて

アンケートについては

この部分も考えさせられました。

 

 

それは

 

 

アンケートを

「誰に」とるか？

 

 

ということ。

 

 

「誰に」っていうのが

特に重要なんです。

 

 

セミナー参加者との

質疑のやり取りの中で

こんな話が出てました。

 

 

疎遠になった人に

アンケート書いてもらって

離脱の原因を特定しようと

思っていますという話に対して

 

 

講師の方は

離脱していく人に聞いても

本当の情報は得られないですよって。

 

 

つまりわざわざ書かないよって

話でした。

 

 

こういったアンケートを

とる対象は誰が適切か？

 

 

それは

いいお客さんです。

 

 

わかるわぁ。

 

 

私はアンケート用紙ではなく

インタビュー方式で

お客様の言葉を聞くのを

オススメしてますが

 

 

それも同じくで

対象はコアファンの方です。

 

 

こういうお客さんが

もっと増えて欲しいなと思う

そんなお客さんだけが対象です。

 

 

そういう人たちだからこそ

伝わるような「言葉」を

喋ってくれるのです。

 

 

離脱する人の言葉は

離脱する人に共感されるでしょうね。

 

 

増やしたいのは誰かって

話ということです。

 

 

なのでアンケートは

ファンに聞け！！

 

 

これってことですね。

 

 

アンケートには

紹介が出るような質問項目を

入れたりもできますし

 

 

本当に工夫次第で

すごい武器になると思いました。

 

 

それを体系化されてるのは

すごいですね。

 

 

使えそうなところが

たくさんイメージできました。

 

 

やってみたいと思います。

 

 

そんなきっかけをいただいた

素晴らしいセミナーでしたが

 

 

ホテルに帰って

寝ようと思った時に

「マジかぁ」と思うことに

気づきました。

 

 

無呼吸対策のCPAP

 

 

大きな機械は持って来たのに

コンセントを忘れてしまうという

大失態。

 

 

ただの重い機械を

東京に持っていって

今持って帰っているところです。

 

 

家に着くのは

夜中ですが

 

 

今日はぐっすり寝れそうな予感です。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

実践型高校起業部100校導入への道のブログ

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら