「そうであれば自分がやる！」という想い

【No.2439】

 

こんにちは！

すごい熱量ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は大阪の

福祉事業グループの

シーアイパートナーさんの

10周年決起会に参加してきました。

 

 

なぜそこに行ってたかというと

先日福祉業界の方の集まる飲み会で

こちらの会社の執行役員の方と

意気投合して

 

 

その後

一度会社訪問させていただき

その流れで参加させていただきました。

 

 

すごく考えされられ

たくさんの気づきのある

時間になりました。

 

 

50人以上の人が

集まってましたからね。

 

 

50人入れるのっていう部屋に。

 

 

こちらの会社はグループ全体で

260人くらいとのこと。

 

 

ただ3年前は

60人くらいだったようで

そこからの急成長ぶりが

すごいですよね。

 

 

若い年代の方も多く

障害者支援を行うグループのため

想いがある人が集まっている

すごい空間でした。

 

 

代表の方も

42歳だったかな。

 

 

今後のグループの

進べきビジョンの話は

とても心を動かされる内容でした。

 

 

代表のお子さん2人は

障害を持たれているとのこと。

 

 

自分がいなくなった後に

子どもたちが幸せに生きていける世界で

あって欲しい。

 

 

誰かがやらないといけない。

 

 

そうであれば自分がやる。

 

 

自分たちのグループがやるという

熱い想いがすごく伝わってきました。

 

 

変えたいのは

自分の周りだけじゃない。

 

 

社会全体を

変えていくんだという想いに

すごく心を打たれましたね。

 

 

仕組みや構造

そして我々大人のマインドの問題が

この現状を生み出していると。

 

 

だから自分たちが

その中から仕組み全体を変えて

多くの人と一緒に変えていくんだと。

 

 

私は考えさせられましたね。

 

 

私はコンサルタントとして

まずは自分の恩人に

自分の可能性を証明したい。

 

 

そして次に

恩人の可能性を証明したい。

 

 

その想いを真ん中に置いて

走ってきましたが

 

 

少しずつその輪が

広がってはきていました。

 

 

助けたい人が

増えてきたので。

 

 

そして今

子どもの可能性を引き出す

きっかけになる教育事業に乗り出し

 

 

もっと多くの子どもたちの

可能性を引き出す仕組みが

必要だと思い始めています。

 

 

ちょうどそんなタイミングで

もっと多くの子どもたちに

きっかけを与えるようになりたいと

 

 

新しい事業や取り組みを

準備しています。

 

 

だから

昨日の時間は

すごく考えされましたね。

 

 

もっともっとだと。

 

 

自分がいなくなっても残る仕組みで

業界や社会を変えるくらいの

できることあるんじゃないかと。

 

 

代表の人は

言い切ってましたね。

 

 

私はこれに

命をかけていると！！

 

 

久しぶりに聞きましたね。

 

 

私たちも

命かけてますよ。

 

 

みんな自分の事業に

時間を使っていますからね。

 

 

時間とは命ですから。

 

 

でもここまで

言い切れるのって

すごいことだと思いました。

 

 

実はこの会社がやろうとしてることと

リンクしていることって

多いんですよね。

 

 

対象が対象が子どもということ。

 

 

子どもの可能性を

どう引き出すかを日々考えていること。

 

 

そのためには

子どもの可能性を信じ切れる

大人の存在が必要なこと。

 

 

なんか一緒に

実現できる未来が

あるなって思いました。

 

 

昨日はなんか覚悟を

決めることができる時間に

なった気がします。

 

 

昨日の時間があったおかげで

私も救う対象の数が

一桁二桁上がったと思います。

 

 

私も命をかけて

これからも取り組んで

いきたいと思います！

 

 

【今日の学び】

 

 

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