山王工業はなぜ強いか？

【No.2335】

 

こんにちは！

強いですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は夕方から

久しぶりにバスケをします。

 

 

所属している

経営者コミュニティで

全国からバスケ好きが集まる

イベントが企画されたんですよ。

 

 

20人ちょっと集まるみたいで

楽しみにしてます。

 

 

とは言っても

実はバスケをするのは

10年ぶりですね。

 

 

ガチでやっていたのは

膝の靭帯を切る前なので

もう20年前。

 

 

その間に

歳はとったし

30kg増量しています。

 

 

危険しかありません。

 

 

ガチで運動やっていた人あるあるで

感覚だけは昔のものが残っていて

ムキになってしまうんですよね。

 

 

今日の決め事

 

 

・ムキにならない

・ジャンプをしない

・汗をかかない

 

 

これで怪我なく

やってきます。

 

 

シューティングするのだけ

楽しみです。

 

 

ということで

今日はバスケネタですが

 

 

先日広島ドラゴンフライズが

日本一になった時にも

思ったんですが

 

 

日本一になることよりも

常に優勝争いができる

常勝チームになる方が

大事だと思っています。

 

 

イメージとしては

スラムダンクでいうところの

山王工業ですね。

 

 

もちろん映画では

湘北高校を応援して

観てましたが

 

 

1年後5年後10年後に

湘北高校はどうなっているかといえば

全国大会に出ていないと思います。

 

 

あの代の選手が

よかったからの成果ですからね。

 

 

では

山王工業はどうか？

 

 

1年後5年後10年後も

全国に出ていると思います。

 

 

この違いが

何から来るかですよね。

 

 

これは

野球とかサッカーとか

他の競技でも同じだと思います。

 

 

これを目指したいですよね。

 

 

私はここには

２つ違いがあると思っていて

 

 

１つは

目標設定

 

 

２つは

セルフイメージです。

 

 

湘北高校の目標は

日本一だったと思います。

 

 

それはそれで

すごいですけどね。

 

 

だけど

山王工業の目標は

日本一でずっとあり続けること。

 

 

この違いって

大きいですからね。

 

 

目標が違うと

やるべきことが変わります。

 

 

先輩たちから引き継ぐことも

後輩たちに引き継ぐことも。

 

 

もう１つの

セルフイメージとは

メンバーのセルフイメージです。

 

 

実はこれは

目標設定が大きく関わっていて

 

 

日本一を1回取ることを

目指すチームの一員なのか

 

 

日本一を取り続けることを

目指すチームの一員なのか

 

 

ここはやっぱり違いが出ると

思うんですよね。

 

 

そんな伝統的なチームの

一員であるというセルフイメージは

チーム文化となって

 

 

そこに所属したいやつを

新しく生み出すし

引き継がれていくんだと思うんです。

 

 

個ではなく

チームとしてのセルフイメージを

持っているわけです。

 

 

多少メンバーが変わっても

そこは揺るがないでしょう。

 

 

個に頼りすぎると

成果は個に紐づきますからね。

 

 

ということで

今日はバスケをしてきますが

 

 

実は今日のために

15年ぶりにバッシュを

注文しました。

 

 

まさかのニューバランスです。

 

 

そして

それが届くことなく

今日という日を迎えました。

 

 

普通のスニーカーで

バスケするんですが

 

 

体育館シューズでバスケをしてた

素人桜木の気持ちを感じながら

バスケしてきたいと思います！

 

 

【今日の学び】

 

 

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