【No.2151】
こんにちは!
線引きしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
先日CEOキッズ大人クラスで
海外で働く参加者さんに
プレゼンをしてもらったんですが
本当に
気づきが多い時間に
なったんですよね。
そういう考え方が
あったんだという気づきは
そのまま
自分自身の世界を
広げてくれます。
言語や文化の違う環境だからこそ
日本にいたら気づけないことが
多いですよね。
言語や文化が違うと
まずはコミュニケーション方法が
変わってきます。
ちょっとこの要素を
取り入れなきゃなと
思ったことについて書きたいと思います。
それは
保証書に関すること。
日本人のいいところでも
あるとは思うんですが
行間を読んだり
関係性から読み取ったり
持ちつ持たれつだったり
あえて
曖昧にすることって
結構あると思うんです。
きっちり
線引きするよりも
お互いの関係で曖昧にしておくって。
思い当たることが
たくさんありますね。
明確にすることの
デメリットのような感覚では
ないのかなと思います。
でも
これはいろんな背景のある人
いろんな国の人とビジネスをする際には
絶対に明確にした方がいいんですよね。
なぜなら
曖昧にすることの
一番でかいデメリットというのがあって
それが
自分で範囲を明確にしないと
無限保証になるということ。
よく考えてみたら
そうですもんね。
結局揉めるのは
保証する枠の一番外側のところです。
枠の線引きが曖昧だから
これは前回こっちがやったけど
本来は違うのにとか
いろんなトラブルが
起こり得るわけです。
売る側から
きっちりと線引きを
初めにしておくことが
改めて大事なポイントだなと
思うことができました。
契約書や保証書を
自分からきっちりと準備して
合意をしてからスタートする。
私のような無形サービスのほど
取り入れるべき部分が
たくさんありますね。
これは
社内のことについても
同様ですよね。
曖昧にしてしまってる部分が
たくさんありますが
あえてしっかりと
明確に明文化していくことが
必要だなと思いました。
ちょうど
属人化→仕組み化の
取り組みをしているので
この部分も
明確にして取り組んでいって
武器にしていきたいと思います。
契約書も保証書も
じっくり考えてみます!
【今日の学び】
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