ちゃんと紹介するという責任

【No.2129】

 

こんにちは！

ダイエットしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

2ヶ月に1回

いびき外来に通っています。

 

 

無呼吸症候群の対策として

CPAPという機械を使って

毎日寝てますからね。

 

 

 

結構荷物にはなりますが

出張にもいつも持っていってます。

 

 

付けずに寝たら

起きたら疲れているという

恐ろしい状態で一日がスタートですからね。

 

 

しばらく

手放せませんね。

 

 

睡眠データは

毎日記録されており

それを2ヶ月に1度

病院の先生と話します。

 

 

別に困ってることがないので

だいたい「問題ないっす」で

終わるんですけどね。

 

 

今日は先生が

あるものを紹介されました。

 

 

若い先生なんですが

私が10年前から

口呼吸用の機械を試したり

鼻の手術をしたりと

 

 

長年の対策をしているからと

こういう選択肢が増えてますと

紹介してくれました。

 

 

とうとうこんな時代です。

 

 

 

身体の中に機械を

埋め込むタイプ。

 

 

怖すぎるわ！！

 

 

さすがに

それなら大幅減量を先にするわと

思わせてくれましたね。

 

 

アメリカで

5万人がやってるらしい。

 

 

日本では25人。

 

 

25人！！！！

 

 

先生からはそんなに私

イノベーターに映ったんですかね。

 

 

意外と慎重派の私です。

 

 

でもこんな早いタイミングで

紹介してくんなや〜とは

思いませんでした。

 

 

もちろん

絶対やらないんですけど

選択肢を知るだけでも

今後の意思決定に影響を与えます。

 

 

この方法はしないけど

もっとガチでダイエットしようとか。

 

 

先生からしても

私が「やりましょう！」なんて

言うとは思ってないでしょう。

 

 

だけど

そういうのがあるということを

伝えておくことの重要性は

わかってるんじゃないかと思いました。

 

 

これは私たちも

ちょっと考えないと

いけないところがあって

 

 

よく

商品サービスを

こちらが伝えないことって

あるじゃないですか。

 

 

私なんて

コンサルティングの方は

ほとんど出してないし。

 

 

CEOキッズアカデミーは

しっかり出してはいますが。

 

 

多くの人が

自分の扱っている高額商品を

しっかり伝えられないケースが

あるんですよね。

 

 

理由は

高いから。

 

 

前にある人が

講座ビジネスをしていて

そのバックエンド商品である

高額商品を自分から売っていませんでした。

 

 

じゃあ

どういう人が買っていたかというと

お客さん自身がその商品を

見つけた場合だったそうです。

 

 

だって高いから

払えないだろうと思って

紹介してないと。

 

 

だけど

あることがきっかけで

バンバン紹介するようになって

バンバン売るようになったんです。

 

 

それはその人が使命に気づき

そこから考え方が

ガラリと変わったからでした。

 

 

バックエンド商品を

高い商品と捉えるところから

「相手を本当に救う商品」と

捉えるようになったから。

 

 

だから

それを買わずにバイバイしちゃうと

その人は一生救われないって

思うようになったからでした。

 

 

だから責任を持って伝え

責任を持って人生を変えるってなって

一気に売れるようになったとのこと。

 

 

今日の病院の先生の

新商品を紹介する姿を見て

この話を思い出しましたね。

 

 

相手の人生を

本当に変えるために

しっかりと紹介する。

 

 

大事ですよね。

 

 

判断するのは

最終的には相手です。

 

 

その権利を奪っちゃ

いけないかもしれないですね。

 

 

私自身も

自分で判断して

オファーしないことって

結構あるんです。

 

 

ある程度は

スモールビジネスの特権である

「お客さんを選べる」を

行使していかないといけませんが

 

 

それでも

ちゃんとオファーをして

判断してもらうってのも

もう少しやらないとなと思いました。

 

 

まぁとにかく

 

 

機械を埋め込む前に

私はダイエットということで

今日の晩御飯から調整していきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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