投資対効果を改めて考えた90分

【No.2106】

 

こんにちは！

盛り上がってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

CEOキッズアカデミーの

大人クラスでした。

 

 

2回目だったんですが

すごい回になりました。

 

 

授業内容が・・・

 

 

というよりも

終了後の30分のフリーディスカッションが。

 

 

60分の授業というのは

結構あっという間なんですよね。

 

 

参加者さんから前回

もう少し経営者同士で

意見交換してみたいと話があったので

やってみたフリーディスカッション。

 

 

想像以上に

盛り上がりましたね。

 

 

今回は新事業をするなら

何をするかという意見を

それぞれの経営者から

聞いていたんですが

 

 

実際に

新事業を進めている経営者さんの

考え方の視点やレベルがずば抜けてて

 

 

聞いている人は

ただただ興奮と刺激を

いただいてました。

 

 

なんか

事業がたくさん

生み出されそうな予感がしました。

 

 

一人で越えられない壁も

人とだったら越えられる

 

 

前にそう教えてもらったんですが

まさにそんな感覚を得ました。

 

 

人がチャレンジしている姿で

また自分の可能性も広げれそうです。

 

 

そんな空気感が

めちゃめちゃ好きですね。

 

 

そんなフリーディスカッションには

海外の方が2名参加されてて

 

 

今日はそんな海外の方だからこそわかる

日本の変な考え方に気付かされたことが

あったんですよね。

 

 

それは

 

 

コストパフォーマンスの話。

 

 

コストパフォーマンスって言葉は

和製英語らしいんですよね。

 

 

知らなかった。

 

 

でもよく考えたら

変な英語ですもんね。

 

 

コストのパフォーマンスって。

 

 

投資対効果ってことを

表現したい言葉なんでしょうが。

 

 

海外にいるから

気付けることとして

教えてもらったのが

 

 

日本では

いいものを安く手に入れたい

って考え方が強いですよってこと。

 

 

これって当たり前じゃないかと

思うかもしれませんが

海外では違うみたいなんです。

 

 

海外では

いいものは高い（それだけ価値がある）

っていうのが当たり前の感覚らしい。

 

 

海外では

win-winの考え方が

ベースにあって

 

 

いいものを提供して

みんなで豊かになっていくという

ことなんですって。

 

 

日本はいいものでも

安く手に入れたぜってなると

win-winの形じゃない。

 

 

なんかこれって

わかる気がする。

 

 

だからいいモノや

いいサービスを持っていても

 

 

価値よりずっと低い価格で

提供してしまうってありますもんね。

 

 

ちょっと考えさせられました。

 

 

これってきっと

海外では「投資」として

考えられていて

 

 

投資の結果得られるものと

比べられるのに対して

 

 

日本では「コスト」って

考えられているので

安ければ安い方がいいって

なるんだと思います。

 

 

どれだけ「投資」として

捉えてもらえるかが

売り手にも買い手にも大事ですね。

 

 

そんな気づきもあったので

 

 

いや〜

コスパのいい時間に

なりましたね 笑

 

 

しっかり

発展していきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら