「一流」と「二流」は日々の選択の中にある！

【No.2030】

 

こんにちは！

一流ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日ZOOMで初めて喋った

若者がいたんですが

 

 

すごく刺激をもらえる

出会いになりました。

 

 

若手経営者から

面白い人がいるんでということで

紹介されたんですが

 

 

確かに

面白かったです。

 

 

事前情報で

いろんなスポーツを

極めているとは聞いていましたが

 

 

現在は

格闘家であり経営者という

異色の存在で

 

 

小学校の時には

バスケットで全国制覇。

 

 

中学もバスケで大阪市の選抜。

 

 

その後

拳法で西日本2連覇や

世界大会3位とのこと。

 

 

商社に就職し

格闘家になるために

辞めて

 

 

その後

事業もしているとのこと。

 

 

まだ20代の好青年でした。

 

 

しかも

なんか爽やかでしたね。

 

 

191cmの身長と

持ち前の爽やかさがなかったら

圧倒されるところでした　笑

 

 

頭の回転も早く

色々質問を受けましたが

 

 

むしろ

こちらがいくつか

聞いてみたいことがありました。

 

 

そのうちの

ひとつが

 

 

一流と二流の差は何なのか？

 

 

でした。

 

 

彼は一つの分野だけではなく

複数の分野で登り詰めているわけです。

 

 

そこに共通の

大事なポイントがあるはずですし

それを自覚していると思ったからです。

 

 

少なくとも

１つのことを極めている人と

違う視点があるかなというのもあったし

 

 

彼がすでにその部分を体系化していて

他の分野に活用しているとしたら

ぜひ知りたいじゃないですか。

 

 

一流と二流の違いは？

 

というか

 

複数の分野で卓越するために

大事にしているポイントは何か？

 

 

こういった質問って

普通はすぐには回答

できないタイプのものです。

 

 

だけど

彼は早かったですね。

 

 

これは

自分の中で

ある程度体系化できているということです。

 

 

質問の答えだけじゃなく

そのプロセスや時間も

そのあたりが伺えるポイントです。

 

 

彼の答えはこうでした。

 

 

 

 

 

つまり

日々の選択の中で

自分で決めたルールを

徹底できるかどうかということ。

 

 

これを聞いて

この言葉を思い出しました。

 

 

規律か後悔か

 

 

多くの人に影響を与えた

あるアメリカのメンターの言葉。

 

 

自分で作った規律を守るのか

守らずに後悔の人生を歩むか。

 

 

究極はこの部分で

分かれていくんだという話。

 

 

前に聞いた

F1ドライバーの中野信治さんの

エピソードも思い出しました。

 

 

日々の選択１つ１つで

こう自分に問いかけるそうです。

 

 

どちらを選ぶと

世界一になれるか？

 

 

肉を食べようか

魚を食べようか

 

 

どっちが世界一になれるか？

 

 

この仕事を今日するか

明日するか

 

 

どっちが世界一になれるか？

 

 

こうやって

すべてのことを

世界一になる道と結びつけて

日々選択を重ねていたのです。

 

 

すごいなを通り越して

やばいなの世界ですよね。

 

 

大事なことは

日々の積み重ねの中にある。

 

 

そのことを

今回も彼に教えてもらった気がしました。

 

 

あなたは

目標を明確にして

その達成のための選択を

積み重ねていますか？

 

 

まぁいっかじゃなくて

誰もみていなくても

それを積み重ねることはできますか？

 

 

そんなことを

考えさせられましたし

 

 

この辺りのポイントを

すでに感覚的に掴んでいる彼は

何をするにもきっと成功するだろうなと

思いました。

 

 

家も近くなんで

また改めて刺激をもらって

身長と爽やかさを磨いていきたいと思います。

 

 

さぁ

今からどっちがゴールに近づくかで

選択を積み重ねていきますよ。

 

 

やることだらけだ！

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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