こうすれば入口は絞れる！！

【No.1782】

 

こんにちは！

選んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日も寒いですね。

 

 

部屋で仕事をすることが多いですが

かなり厚着をしないと寒いです。

 

 

エアコンよ！

もっと効いておくれよ。

 

 

今日は来月スタッフさんに入って頂くため

社労士さんに相談して手続きを進めておりました。

 

 

その後も大阪で

経営者さんとのビジネスの話をしてたら

気がついたら1日が終わってしまいますね。

 

 

狂ったように仕事を進めないと

全然片付かないですね。

 

 

もうちょい頑張ってから寝よ。

 

 

さて今日は最近

経営者さんの相談を聞いていて

思ったこと。

 

 

私のようなコンサルタントと同じで

無形の高額商品を扱っている人で

どんなターゲット（お客様）か聞くと

かなり幅広かったんですよね。

 

 

ああいうお客様や

こういうお客様。

 

 

それと

こういうお客様でもいいなって。

 

 

だいたいこういう時は

こんな特定のお客様を救いたいからが

スタートじゃなくて

 

 

自分ができることから考えているから

具体的なお客様像が出て来ないんですよね。

 

 

とにかく

どんなタイプでもいいから

仕事がとりたいって感じ。

 

 

だけど・・・

 

 

だけども、だっけど

 

 

その人に

キャパ的にあとどれくらいの数の

お客様が必要ですか？って聞くと

 

 

3社！！

 

 

って答えだったりするわけです。

 

 

だったら

もっともっと絞って絞って

 

 

誰でもじゃなくて

こっちから選びに選んでよくない？

 

 

って思うわけです。

 

 

だって世の中には

約360万社あるって言われています。

 

 

例えば

10人以上の会社をって言ったところで

それでも約42万社もありますからね。

 

 

そのうちの3社しか

対応できないってことなら

もっともっともっと選んでいいでしょってこと。

 

 

こうやって数字で考えてみると

どれだけ一部なのかが客観的に見えてきます。

 

 

43万社の中の3社って

0.0007％ってことですからね。

 

 

こうやってみると

絞っても大丈夫だなって

思えてきますよね。

 

 

このお客さんを絞るって

頭でわかっていても

なかなかできないものではあるんですよね。

 

 

自分がそうだったし。

 

 

入口を狭くして方がいいって

よく言われるんですが

 

 

もちろん今は

その通りと思うんですが

 

 

顧客数が少ない時は

入口を広げようとしちゃうもんなんですよね。

 

 

入口を増やしたりもして。

 

 

情報を明確にしていくことが

そういった幻想から抜けられる

いいやり方なんじゃないでしょうか。

 

 

同じように

具体的な情報にしたら

おやっ？ってことはたくさんあります。

 

 

数字を使って考える習慣で

幻想を抜けていきましょう！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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