「13の徳目」がすごいのは内容よりやり方

【No.1955】

 

こんにちは！

意識してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

最近飲みが続いて

体重が増えているなと思うと

 

 

ちょっと

節制しないといけないと

思いますよね。

 

 

今日のランチは

いつも行くタリーズで

すごく量の少ないパスタに

してみました。

 

 

ビックリしますよね。

 

 

食べ終わったのに

お腹が鳴るんです。

 

 

今頭の中にあるのは

この後何を食べようかということ。

 

 

良かれと思った節制が

暴食につながることも

ありますね。よく。

 

 

節制せねばと思う時に

いつも思い出すのが

 

 

アメリカの政治家

ベンジャミンフランクリンの

十三の徳目です。

 

 

300年くらい前の

人なんですね。

 

 

ビックリ。

 

 

ちょっと長いけど

こんな内容です。

 

 

 

 

これの1個目が

一番印象に残っているので

なかなかハードルが高いなと

思ってしまうのです。

 

 

全部当たり前のようなことだけど

全部大事なこと。

 

 

この内容がすごいよねという話よりも

これを徹底しようと努めることが

大事だなと思うわけです。

 

 

だって

こんな感じの10箇条みたいなのって

作っている人いると思うんです。

 

 

でも

作って終わりって人が

絶対多いですよね。

 

 

フランクリンは

この13の徳目を

1個ずつ集中して

意識していたそうです。

 

 

それができるようになってから

次に進むというやり方。

 

 

全部一気にやろうとするから

中途半端になるわけです。

 

 

1個ずつマスターするという

やり方は確実に身に付きますもんね。

 

 

その1個目が

「節制」になるわけです。

 

 

ハードル高いなぁ。

 

 

食べ過ぎダメよ。

飲み過ぎダメよ。

 

 

出張のない

西宮にいる時は

 

 

お酒は基本飲まないから

満腹だけ注意すればいいけど

 

 

明日から

また佐賀だからなぁ。

 

 

そう考えると

この後のラーメンは

我慢するしかないですね。

 

 

何かを一辺にしようとするんじゃなくて

確実に1個を習得していく。

 

 

全部が中途半端になるよりも

100倍いいですね。

 

 

実際は

１つにつき1週間かけて

意識づけしていたそうです。

 

 

13週間で1周できるというもの。

 

 

年間で4周できる。

 

 

それもいいですね。

 

 

どちらにしても

作りっぱなしではなく

向き合って意識して行動を変えること。

 

 

それではじめて

現実が変わっていきます。

 

 

理念や行動指針も同じ。

 

 

作って終わりじゃなく

毎日の中で向き合って

行動を変えていくこと。

 

 

これが大事だなということを

今ラーメン欲と葛藤しながら

再確認しました。

 

 

お腹は鳴るけど

なんかカロリーゼロのものを

探して買って帰ります。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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