【No.1889】
こんにちは!
さらけ出してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今週の大分出張は
勉強にもなったし
めちゃめちゃ楽しかったんですが
夜中2時にチャーシューメンを食べて
ホテルに帰った時
大変な失敗に気付きました。
私は1泊2日の出張にも
スーツケースをコロコロしてますが
その理由は
無呼吸症候群対策の機械を
持ち歩いているからです。
今回も
みんなカバン1個で来てる中
私だけ3泊4日みたいな荷物でした。
にも関わらず
機械は持ってきたのに
コンセントを忘れてました。
当然疲れは取れるはずもなく。
せっかくドーミーインという
サウナが素敵なホテルに泊まったのに
利用する元気もなく
部屋の狭いシャワーで終わりました。
そして
翌日は観光なども諦め
直帰したんですよね。
ただ重い機械を
大分に持っていっただけでしたね。
今回の事務所見学後の勉強会で
広島から来てもらった株式会社木の家の
梶谷社長に学生への取り組みを話してもらいました。
すでに6回開催している
学生フェス。
自分たちが社会に出る前に
あまりにも情報が少なかった。
周りには疲れた大人しかいなかったので
地方にこんな熱くて本気の中小企業あるなんて
知る機会なんてなかったです。
そんな学生フェスで
伝えているメッセージの一つに
人生の選択には成功と失敗があるんじゃなくて
自分で正解にしていくんよというのがあります。
その代わり
本気じゃないといかんよって。
本気でやっていれば
これは失敗だったかもってことでさえ
正解にしていけるもんです。
そうであれば
どうせ正解にしていくので
短期で切り取って失敗かもって時は
もっともっとさらけ出していいんじゃないかと
思うわけです。
私たちが社会出る前
40代の大人って
冗談も言わない真面目で
失敗をしないようなイメージでした。
勝手なイメージで
アタッシュケースを持って
スーツ着て七三で渋くて笑わない。
そんなイメージでしたが
実際は
学生の時とほとんど変わらず
カラオケ行ったら
立ってブルーハーツを歌い
何度消されても
山根康弘のGet Along Togetherを
歌い(正式には歌わされ)
最後に肩を組んで
サライを歌う。
(これも特定の人の趣味)
少し脱線しそうになりましたが
何が言いたいかというと
大人はもっと子供に
失敗している姿を見せた方がいい
ということ。
もし大人が失敗しているところを
子供に見せないとどうなるか。
子供はおそらく
失敗を隠すようになるでしょう。
だから
失敗を見せないようにするんじゃなくて
失敗を笑い飛ばし
そこから本気で正解にしていく姿を
見せてあげましょう
ということ。
大人の方が
熱くて楽しんだよって伝われば
早く大人になりたいって
子供が増えると思います。
笑わずに常に疲れていると
絶対そうなりたくないって思うでしょ。
もちろん失敗の種類も
チャレンジしての失敗が
よりいいですよね。
子供にだけじゃなく
次の世代にもっともっと
失敗しているの
プラス
そこから本気で
リカバリーするのを
もっともっと見せようと思いました。
こうやって書いてみて思うのは
無呼吸症候群のコンセント忘れた失敗は
この後正解にするケースのじゃないな。
ただただ残念な方でした。
今日はまだまだ
前向きな失敗をしてから寝ます!
【今日の学び】
どうせ正解にするから失敗をもっと見せよう!
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