「すみません」を「ありがとう」に

【No.1876】

 

こんにちは！

感謝してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

ちょっとイメージして

もらいたいんですが

 

 

エレベーターに乗る時に

ドアが閉まらないようにしてくれた時

なんて言いますか？

 

 

ちょっと頭を下げながら

こう言うことって多くないでしょうか？

 

 

あ、すみません！

 

 

とっさに出る感じ。

 

 

この「すみません」って言葉は

結構いろんな場面で使われる言葉ですよね。

 

 

謝る時も使うし

感謝する時も使うし

恐縮する時も使うし

 

 

とにかくいろんな意味で使うわけです。

 

 

外国人からすると

超絶わかりにくいでしょうね。

 

 

なんでこの場面で

謝ってるのかって思うでしょうね。

 

 

当然

日本人同士のコミュニケーションでは

意味が伝わるので問題ないんですが

 

 

問題は

その言葉自体が持つ

「エネルギー」なんですよね。

 

 

言葉自体が持つエネルギーには

プラスのものとマイナスのものがあって

 

 

よく植物にそれぞれのエネルギーを与えると

育ち具合が違うっていうのがあると思うんですが

 

 

そう考えると

プラスのエネルギーの言葉を

しっかりチョイスしたいと思いますよね。

 

 

どういう話かというと

感謝の場面では「すみません」じゃなくて

「ありがとう」をチョイスしたいねって話。

 

 

これって

習慣みたいなものだと思うんですよね。

 

 

意識してないと

とっさに出る言葉は

「すみません」になりがちです。

 

 

「すみません」が口癖になって

連呼している人いますもんね。

 

 

どうせとっさに出るなら

「ありがとう」が出た方がいいですよね。

 

 

シンプルな話

 

 

「ありがとう」をよく言う人には

いい人が集まる

 

 

と思います。

 

 

耳に入る言葉が

プラスのエネルギーの言葉だと

やっぱり気持ちがいいですもん。

 

 

特に「ありがとう」は

強力なプラス言葉ですしね。

 

 

そして逆のパターンで

文句ばっかり言う人の周りは

同じような人しか集まらないし

居心地よくないし。

 

 

と言うことで

感謝の場面は「ありがとう」一択。

 

 

ありがとうが似合う大人に！

 

 

今日の残りの時間は

意識的に「ありがとう」をいう1日にして

習慣化を始めていきましょう！

 

 

読んでくださって

ありがとうございました！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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