【No.1799】
こんにちは!
整ってますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は念願のサウナだったので
久しぶりに2セットしました。
しかも貸切状態で。
実は今日は
急遽広島へ車で出張になりまして
朝から移動しました。
急遽の予定だったので
ZOOMでの打ち合わせがいくつか
あったんですが
ホテルの駐車場に停めて
車の中から対応させてもらったりして
まぁまぁバタバタでした。
ホテルも当日予約することになったので
どうせならとマイフェバリットホテルの
カンデオホテルに泊まりました。
本当に久々の
カンデオホテルのサウナ。
寝不足でしたが
とてもスッキリしました。
カンデオホテルは
部屋にあるデスクもいいんです。
椅子もいいんですよね。
椅子って大事ですからね。
私は家で仕事するので
椅子も大事にしています。
今日はそんな椅子の話。
ちょっと前に読んだ本で
椅子の例え話があったんですよね。
お医者さんが書いた本だったと
思うんですが
人には誰でも
自分だけの特等席というのが
あるという話。
ここでいう椅子って
本当の椅子の話じゃなくて
その人が人生でやるべきことの例えです。
使命を見つけて
使命に生きている状態のことを
「その人だけの特等席」と表現していました。
世の中には
自分の特等席に座ってない人が
たくさんいるという話。
そりゃたくさんいるでしょうね。
使命に生きていない人って
ことですからね。
私の周りでも
自分だけの特等席に座っている人
座っていない人ってなんとなく
わかるような気がします。
もしも
みんなが自分だけの特等席に
座っている世界があったら
どんな世界だろうか?
そう著者は投げかけていました。
初めてイメージしてみましたが
それって絶対いい世界だと思ったんですよね。
では
どうしたらその特等席に
座ることができるのか?
ここで
こんな表現が使われていました。
人生からリクエストされていることは何か?
自分が人生にリクエストすることじゃなくて
人生の方があなたにリクエストしていること。
私も
使命について一緒に掘り出していく
お手伝いをすることもありますが
その時によく使っていた表現と
とてもよく似ています。
人生から課せられているものは?
似ているというか一緒ですね。
望む望まないは別として
こういう人生だからこそ
これをしないといけないってことじゃないか
こんな感じのことです。
なので
若い人よりも
40代くらいの人の方が
見つけやすいんですよね。
人生からのリクエストって
イベントを通してもたらされることが
多いですもん。
若い人は
特に苦労した人は
見つけている人はいますが
それに気づかされるイベントは
これからって場合も多いですからね。
人生からのリクエストとか
自分だけの特等席とか
このあたりに反応してしまうのは
これがある意味
「可能性に気付かせる」とか
「目覚めさせる」ことと
近い意味のことだからかもしれません。
可能性を見出し
実現させることって
「その人の特等席」に座って結果を出すこと
のような気がしてきます。
この間
特等席に座っていそうな経営者さんに
こう聞いてみました。
ちなみにその人は
忙しそうな人なんですが
こう聞きました。
それだけ忙しくて
しんどくないですか?
あ、あれですよ。
答えはわかってますよ。
これです。
やっぱりかと思いました。
これは仮説ですが
特等席に座ってやる仕事は
忙しくてもしんどくないんじゃないかな。
忙しくても
それを通してエネルギーがもらえるから。
私もちょっとわかる気がします。
今年はそんなイメージで
多くの人の特等席を見つけて
その席でやる仕事の成果を最大化する
お手伝いをしていきたいと思います。
寝ます!
【今日の学び】
人生からのリクエストは何か?
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